インフルエンザワクチンと対策。インフルエンザワクチンの無効性について発言した有名人が、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長を務めた母里啓子氏です。

インフルエンザワクチンと対策
 
インフルエンザワクチンの無効性について発言した有名人が、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長を務めた母里啓子氏です。
その内容は著書「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」に書かれてありますが、残念ながら絶版となってしまいました。
インフルエンザワクチンは重症化を防ぐというのも嘘であり何の根拠もありませんし、インフルエンザ脳症という病気も存在しません。
海外ではインフルエンザ脳症という状態は非ステロイド系抗炎症解熱剤がもたらすものとする見解が主流です。
 
インフルエンザワクチンの無効性を示した大規模研究が、かの有名な「前橋スタディ」ですがこのスタディも部分的には嘘を内包しています。
というのは統計的に変わりはないというのが結論だった研究ですが、ほかの研究を見てみると変わらないどころかワクチンを打った方が病院にかかる率が増える、副反応で困ったことになるなどのデータがたくさんあるからです。
また小児科医の山本英彦氏はインフルエンザの流行とワクチン接種は何の関係もない、という有名なデータを出しています。
 
インフルエンザ・ワクチンには水銀が入っていますが、これは神経毒として自閉症や知的障害の発症、認知症の発症、難病の発症などに関与することが疑われます。
ワクチンの副反応による疾患として有名なのが多発性硬化症やギランバレー症候群です。
ほかにも多くの疾患を生み出す母体となっており、インフルエンザワクチンに存在価値など微塵もありません。
たとえば厚労省が出したデータとして2000年の副作用が82人(3人死亡)、2001年副作用87人(4人死亡)というのがありますが、これは氷山の一角にすぎません。
アメリカでは一説には公表されている数字の50倍~100倍というものもあります。
 
ではなぜこれほどまでにインフルエンザワクチンが宣伝されるかと言えば、一番の理由はやはり医療機関のドル箱だからです。
ワクチンの原価は350円などとよく言われますが、いったいいくらの利益率か皆さんも計算してみてください。
結局このようなワクチンビジネスは、人間が感染症にかかりたくないという不安を利用しているにすぎません。
ワクチンがダメならどうすればいいのだという質問をよく受けますが、結論としては感染症を完全に予防するような方法論をまだ人類はもっていない、ということなのです。
それでもインフルエンザに少しでもかかりにくくするためには、私たちはどうすればいいのでしょうか?
 
実はうがいや手洗いが有効と言っていますが部分的にはこれも嘘です。
洗うのはほんの一瞬ですしウイルスが付いたら洗っても簡単には取れず、また体の中に入ってくる時間も短いですから、うがいや手洗いにばかり気を配っても予防などできません。
そもそもインフルエンザは風邪の一種で養生すれば治るもの。
問題は西洋医学や対症療法がインフルエンザをこじらせていることにあります。
そのため予防としても治療としても重要なのは、自己治癒力と免疫を高めることにあるわけです。
よいミネラルやビタミンやオメガ3やタンパク質を取って体力を高めましょう。
日々の食事で砂糖や牛乳や添加物や農薬まみれの食品で免疫を落としていないか考えましょう。
 
低体温にしていないか考えましょう。
適度な運動をして筋力がしっかりしている人は、当然ながら免疫活性も高い傾向にあります。
もしインフルエンザにかかってしまった時は水分とミネラルを取って、しっかり睡眠をとり養生することが必要です。
その時には食事を無理に取る必要はなく、一時的には断食した方が治癒力が高まります。
インフルエンザワクチンは嘘の塊ですので、こんなものに頼ることなく自分の力で予防することが重要なのです。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2550036908413380

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