アイリス あいりす より転載です
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20代男子60人中58人が奇形精子保有者!その原因とは?■いま若者の精子が危ない!
21歳の男子と言えば、その行動基準の根底には女性に対する想いが大きな領域を占めている年頃、と言ってほぼ間違いないでしょう。
しかしこの精力モリモリ世代の男子の精子が今まさに危ない!という状況なのです。
精神科医・銀谷翠先生によると、不妊学会発表のデーターで『大阪府在住、平均年齢21歳の男子大学生60人中、正常精子保有者が2名、残りの58人の精子が、双頭精子、尾が折れ曲がった精子、巨大精子set..などの「奇形精子」だった』と発表されています。<You Tube第11回 添加物が生む害について考えよう【CGS 銀谷翠】より>
原因調査をしたところ、奇形精子保有者58名中48名がカップ麺やハンバーガーを常食としていたという「食生活の偏り」に行き着いたそうです。
ではカップ麺やハンバーガーの何が良くないのか?
出典: リンク
■添加物は無害なのか?
それはズバリ!添加物です。
食品の保存や運搬などには無くてはならぬ添加物。
しかし、この添加物は本当に安全なのでしょうか?
様々な国が認定している添加物の数を見てみましょう。
アメリカ:133品
ドイツ : 64品
フランス: 32品
イギリス: 21品
そして日本はなんと1000品前後、まさにザル状態!なのです。
安全を信じて、何の疑問も持たずに食べていていいのでしょうか?
■忍び寄る環境ホルモンの影響
自然界にも目を向けてみましょう。
環境ホルモンの影響は、メスは雄化、妊娠維持困難、 生殖可能年齢の短縮、流産などとの関連が疑われ、オスでは精巣萎縮、精子減少、性行動の異常などとの関わりが疑われています。
メスの雄化=オヤジギャルの出現!
精子減少・精巣萎縮=草食系男子の出現!
環境ホルモンを始め食品添加物や文明社会が生み出す、私達の生活を快適に支えてくれている身の回りの物資達、これらが私達の精子を危機にさらしているのです。
身の回りに溢れる環境ホルモンや食品添加物の影響は、一見何の害もないように思えるのですが、知らぬ間に我々の生殖機能を蝕んでいるのです。
いま、精子が危ない! Save the Seishi!!
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◆ 日本の食品添加物の多いことは、かなり以前から言われていました。
子供たちが小学生の高学年までは、私も食事の材料にはかなり気をつけていましたが。
中学生ともなると、社会へでて友人と食事をしたり、買い食いなどしますから。仕方なくそのまま放置してしまいましたが。
やはり、私の考えは間違っていなかったと、つくづく思います。しかも思っているだけではだめでしたね。世の中は全く変わる気配もなく、今日に至っていますから。
世の中を変えるためには、真実を広めることがまず大切だと思いました。
参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=350714