【参院埼玉補選】立花孝志氏が落選、投票率の異様な低さに驚きの声

参院埼玉選挙区補欠選挙は27日投開票され、立憲民主、国民民主両党埼玉県連が支援する前同県知事の無所属上田清司氏(71)が、NHKから国民を守る党の党首立花孝志氏(52)を破り、初当選を確実にした・・

今月1日の消費税率10%への増税後で初の国政選挙。自民党は独自候補擁立を見送った。知事を4期16年務めた知名度を背景に上田氏が終始先行した。

 午後7時現在の投票率は13.82%で、7月の参院選埼玉選挙区の同時刻を15.52ポイント下回り、低迷している。

 上田氏は推薦を受けた連合埼玉など各種団体の組織力や、地方議員との緊密な連携で支持を広げた。

(source: 時事通信 – 参院埼玉補選で上田氏当選確実 自民擁立せず、N国破る


・どんな理由かは分からないが、投票率がとんでもなく低すぎる。誰が当選するかより、それの方が大きな問題だと思う。

・結果以前に投票率の低さに軽蔑心を覚える。

・知事時代のように多選自粛条例のような出鱈目は止めて貰いたい。
条例破りは子供に説明出来ないが、二度と大失敗することのないようにして貰いたい。
参議院補選をした為に、多額の税金が遣われたが取り戻す仕事を期待する。

・正直どちらも嫌だという選択肢が欲しかった選挙。自分達の代表を選ぶのに、この2人しか選択肢がないという現実。このような選挙に20億以上もかけられているという現実。その20億を被災地に掛けられないものなのでしょうか。日本の政治はこのままで本当に大丈夫なんでしょうか。

・投票率15%程度ってのはひどいなー。
面倒に思ったとしても、選挙で投票はしよう。
あとになって、「こんなはずじゃなかった」は通用しないんだから、自分の意志はちゃんと示しておかないと。

・NHKが,真っ先に速報で
異例とも云える、かなり長い時間、
字幕を出しっぱなしにしてるのは、滑稽だった。

・立花氏が当選しても良くないけど、知事を退任し身分で年齢を考えたら、遠慮するのが当然かと思うけど、まったく県民のためにならない選挙でした。

・目くそ鼻くその候補者じゃ投票率が下がるのは当然
しかし、政党側からすれば、無党派層が投票しないことは、政党優位の活動ができるから有利になる。
このジレンマを解決するには、一定の投票率を切った場合(少なくても有権者数の1/3)には、選挙を無効にするというようにするのが必要だと思います。

・投票率から考えて、埼玉は参議院議員を必要としていないと考えた方が良いと思う。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10136709.html

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