地震も台風も電子により引き起こされる

地震も台風も電子により引き起こされる

台風19号が東京を直撃する前の、10月11日の予測記事。的中といえる。その予測手法は電気的宇宙論。

竜巻の解釈については、佐野氏も同じ理論を提唱している。それは、鳥や飛行機が飛ぶのも粘性のある空気が起こす揚力などではなく、電子の力であるという理論。それは、空気の流れである風の力は電子により引き起こされ、例えば、竜巻が自動車を浮かせるのは電子による反重力であり、風ではないという内容。

そして、地震も地表と電離層の電位差(電子量の差)から生まれるのだから、電子により引き起こされる台風と同じ原因で起こるという理論。これだと、HARRPにより、人工地震も人口台風も起こせることになる。

////////////////////////////////////////////////////
台風19号と先日の東京地震は関連していた! あの地震のせいで東京は被害拡大か…電気的宇宙論専門家が解説!2019.10.11. (リンク)

9日には東京23区を震源とする有感地震(震度3)が15カ月ぶりに発生したが、電気的宇宙論の専門家である平清水九十九氏によると、この地震と台風19号には深い関係があるという。東京での被害が大きくなる可能性があるというのだ。一体どういうことだろうか?

――物理・IT・電気的宇宙論の専門家、平清水九十九が解説!

 今年は台風による被害が大きい年だ。毎年のように日本では秋になると台風がやってきて、風水害をもたらす。ところが現代科学は台風について、ほとんど何も知らない。ここでは、プラズマ電気宇宙論のひとつであり、電磁気現象で自然を解明する「電気的宇宙論」を地球科学に拡張した「電気的地球科学」の見地から台風のメカニズムを紹介してみる。

■台風の発生原因は太陽熱による上昇気流“ではない”

 まずは、台風の構造を見てみよう。

 台風の原因となるのは、強力な上昇気流だ。一般的には、熱帯の海域で海水が太陽で温められるため上昇気流が生まれ、コリオリの力(回転座標系上で移動した際に移動方向と垂直な方向に移動速度に比例した大きさで受ける慣性力(見かけ上の力)の一種)が働いて渦巻きを描く、と説明される。

 一方、電気的地球科学では、上昇気流が生まれる原因は“地殻から電子が上昇して、電離層から陽子が降ってくるため”だと考えている。陽子の動きは、台風の中心に下降気流が存在することでわかる。渦巻きになるのは、電子の上昇が地球磁場の傾きによって、らせん状になるためと考えられる。台風の回転方向は、北半球と南半球では反対だが、北半球では磁場の方向が下向きになっていて、南半球では上向きになっている伏角の違いによる。

 また、台風の発生は緯度が北緯5度から20度付近で最も多く、赤道上ではほとんど発生しないという特徴がある。太陽熱による上昇気流だけを考えれば、赤道付近で最も台風が発生しやすいことになるが、実際はそうではない。太平洋上でも真ん中ではなく西よりのマリアナ諸島からフィリピンのあたりに台風の発生位置が集中している。

 実は台風が発生する海域は、「地震の発生するプレート境界」に挟まれているのだ。また台風の進路も地震が頻繁に発生する場所をたどっている。

 このように台風と地震には密接な関係がある。なぜか? それは“地震の原因も電子だから”である(地震と電子の詳しい説明は過去記事を参照)。台風は地殻から湧き出す電子をたどりながら進むのだ。たとえば、2018年7月下旬に日本に上陸した台風12号は奇妙な進路をとった。

 通常は日本列島に近づくにつれ、偏西風により東に向かうとされるが、12号は逆に西に移動して行ったのだ。当時、鳥取では群発地震が起こっていた。電気的地球科学によると、地震の原因は地表から湧き上がる電子が原因だ。また、7月には未曾有の被害をもたらした「西日本豪雨」が発生していたことも見逃せない。大雨も地表から放出される大量の原子が原因だからだ(豪雨と電子の詳しい説明は過去記事を参照)。

 つまり、この時西日本では大量の電子が湧き出る状態にあり、台風は地表から湧き出る電子に引かれて、中部から西に進路をとったというわけだ。

 現在日本列島に接近中の19号は、首都圏を直撃すると予想されているが、ちょうど、10月9日16時48分ごろに東京直下でM3.5の地震があった。この原因となった電子の沸き上がりが台風19号を引きつけている可能性が高く、東京を中心に大きな被害が出ることが予想される。十分すぎるほどの防災対策を心掛けたい。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=350420

シェアする

フォローする