ある時ハリケーンが来ると窓にテープを貼っている人を見た。そしてハリケーンテープと名付けたところ、どんどん売れた。そして、今年の台風19号でテープを窓に貼る事が流行ったらしい。

ある時、ハリケーンが来ると窓にテープを貼っている人を見た。 そして、ハリケーンテープと名付けたところ、どんどん売れた。

1980年代の米国でのサクセスストーリーのひとつだ。

そして、今年の台風19号では、千葉の台風被害を見て怯えるお母さんの為に、お父さんは「昔は窓にベニヤを・・」「お金ないし、そもそもトンカチもベニヤも無い」「イマドキのプラスティックハウスにベニヤ打ち付け無理」なので・・・
気休め&お父さん凄い&目に見える安心風味 で・・・
テープを窓に貼る事が流行ったらしい。。。

だが、ハリケーンをテープで防げるわけではない。

・米国のどこそこがダメと言った
・テープを貼ると強度が落ちる
・どこそこの窓メーカーがテープは効くと書いた

結局良くわかんない 本当は何?

例えば、ガラス切りと言う道具を思い浮かべてくれれば解り易いのだが・・・

テープを窓に貼る -> 窓に粘着が残る ->
 粘着に砂が付く -> 汚れを掃除する時混ざっている硬い砂がガラス表面を傷つける・・・
この方が余程ガラスの強度を下げる。

と言うか、飛来物での窓ガラスが割れるのを防げるわけではないし・・・ そもそも現代のお家は建築基準でその土地の風力に耐えるガラス厚を計算して採用している。
どの地方で何階なら何ミリ厚と計算式が決まっている。
ガラスが割れるのを心配しても、家が倒れたり屋根が飛ぶ。

無駄な事で、勉強もせず、浅い議論と
意味不明な喧嘩

そして、テープは売れる
売る為なら嘘も方便
踊る阿呆に見る阿呆。。。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2639184136165629&set=a.193322607418473&type=3&theater

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