人間は地震予知能力を持っていることが科学で判明。 磁気を受信する第6感の存在が確認される。

生物の歴史を振り返ってみても本来人間は電磁波を感知することが出来るはずだ。地震も数式などで予測できるものではなく、生物としての危機察知能力の方が可能性だと感じる。

【ガチ】人間は地震予知能力を持っていることが科学で判明! 磁気を受信する第6感の存在が確認される!
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以下引用
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渡り鳥やサメ、ミツバチなどの生物は、磁気を感知して正確な方角を把握することで知られている。そして今、なんと同様の能力が人間にも具わっている可能性が東大などの研究によって判明した。これが事実であれば、「体感」で地震を予知できると主張してきた人々の存在も電磁波によって説明できるようになるかもしれない。

■研究でわかった衝撃の事実!
 これまで、ヒトが有する感覚は5種類(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)であり、磁気を感知する能力はないと考えられてきた。だが、東京大学と米カリフォルニア工科大学の地球科学者や神経生物学者らによる共同研究の結果、それが誤りだった可能性が示唆され、3月18日にインターネット上の専門誌『eNeuro』で発表された。

 同研究では、地磁気を遮断した室内で、日米の18~68歳の男女計34人を実験対象にして、その頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激した。すると、被験者たちの脳波が、磁気の向きに応じて無意識のうちに異なる反応を示していることがわかった。この結果から、ヒトは大まかではあるが、地磁気を感じ取る能力を持つと判断されたのだ。

 研究チームの眞溪歩(またに・あゆむ)東大准教授は、「人間に未知の第六感があることが確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて探っていきたい」(産経新聞、2019年3月19日)と語った。「第六感」と言っても、いわゆる日本でいうところの超感覚的知覚とは区別しなければならないだろう。実際に磁気を感じる感覚があるとするならば、それが正式な「第六感」とされ、科学的に未知の領域である超感覚については「第七感」と呼ばれるようになるかもしれない

■地震の前に異常を示す動物たち
 1995年の阪神・淡路大震災の前兆証言を集めた『前兆証言1519!』(東京出版)では、記された前兆現象1711件のうち約半数近くが、動物の異常行動に関する報告だった。筆者は地震前兆研究家として数多くの事例を研究してきたが、その中でも最も力を入れてデータ収集してきたのが動物の異常行動である。報告の多さはもとより、人間が日常生活の中で身近に観察できるため、大地震から身を守るためのノウハウになり得ると判断するからだ。

 地震前兆現象の大家である故・池谷元伺大阪大学名誉教授によると、このような動物の異常行動のほとんどは「パルス電磁波」で説明できるという。地震の前に地下で発生する岩石破壊によってパルス電磁波が発生し、それが地上に伝搬して動物たちに異常行動を引き起こすというのだ。

■「体感」してしまう人々

 動物たちが電磁波を感知することで地震を予知するなら、今回の研究結果を踏まえて、地震前兆を捉える人間がいてもおかしくないはずだ。実際、これまで筆者が何度も紹介してきたように、地震前に体調に異変が現れる、いわゆる「体感」する人々は意外なほど多いのだ。

 その症状は十人十色なのだが、もっとも多いのは地震前に耳鳴りや頭痛に襲われるというケースだ。何を隠そう筆者(東京都在住)もその一人で、強い頭痛があると、その3~4日後に関東近辺で地震が発生することが多い。もっとも、筆者の場合は低気圧が接近しても頭痛が起きやすくなるため、判断に迷うこともある。経験上、低気圧と地震前兆が重なったときは特にひどい頭痛になるようだ。

 耳鳴りの場合、セミが鳴くような音が耳の奥で常に響いている場合もあるが、それよりも突然耳が閉塞して音が聞こえづらくなり、それに続いて数秒間「ピー」または「ポー」という強い耳鳴りが生じる場合、その2日以内に地震が発生する確率が非常に高い。

 このような「体感」は、やはり人間が磁気を感じ取る能力を潜在的に持っていることの証左ではないだろうか。さらに興味深いことに、筆者の超常現象の研究経験から言えるのは、霊感や超感覚がある人の多くは、電磁波にも敏感だということだ。地震を「体感」すると主張する人も多い。このことから推測すると、超感覚的知覚と磁気の知覚には何らかの関係があるのかもしれない。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=350248

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