【注意喚起】聴覚障害者を装う外国人による「旗売り」が急増中・・・30円の日の丸を500円で売りつける、良心につけこんだ詐欺。

聴覚障害者と称する外国人から、日の丸が描かれた旗を500円で売りつけられるケースが急増しているという。日本人の“人の良さ”につけこんだ巧妙な手口の実態に迫る・・

〈私たちは聴覚障害者です。私たちの旗を500円で購入していただければ素晴らしい日本を知ることが出来ると思います〉

 という文言が書かれたカードとともに、外国人が日本の国旗を売りつけようとするものだ。場所は道端、ファーストフード店や居酒屋など様々だ。

 その旗はアマゾンで買えば1本30~40円程度の代物だ。Twitter上では、「断ったら外国人に舌打ちされた」「仲間同士では普通に会話していた」などと、実際には聴覚障害者を装った「新手の詐欺」として注意喚起を促されている。

 このような話を聞くと、読者の中には「こんないかにも怪しい手口に引っかかる人がいるの?」と思う人もいるだろう。しかし、いざ実際にその場面に遭遇すると、「障害者だから強く断れない」「少額だし、人目も気になるから」「外国人に日本のことを嫌いになってもらいたくない」と、様々な理由から買ってしまう人も少なくないという。


 実際に声をかけられた男性(34歳、東京都在住)は、当時の様子をこう語る。

「大久保の中華料理店で昼食をとっていると、聴覚障害者だという白人女性が店に入ってきて、日本国旗を買わせようとカードを見せてきました。なんだか怪しかったので断りましたが、もちろん罪悪感はありましたね。

その店の店主は、僕ら客の前で障害者を邪険にするわけにもいかず買ってあげていましたが、おそらくそれも彼女らの作戦だったのでしょう。乱暴な言い方かもしれませんが、もし本当に金が必要なら、カードに『私は聴覚障害者です。このお店で働かせてください。お願いします』って書いた方がまだマシでしょう。500円の旗を売るのも店で働くのも、同じ“就労”ですからね」

 こうした事案について、日本で3人目の全盲の弁護士として知られる大胡田誠氏(おおごだ法律事務所)は次のように注意喚起する。ちなみに彼はその半生がドラマ化(「全盲の僕が弁護士になった理由~実話に基づく感動サスペンス! ~」TBS系)もされた人物だ。

「日本人のなかには『障害者は清く正しい』と思い込んでいる人も少なくありません。その点を利用したのでしょう。買ってしまうと同様の事案を助長してしまうので絶対に買わないでほしいです」・・

・詳細は(source: デイリー新潮 – 聴覚障害者を装う外国人“旗売り”が急増中 30円の日の丸が500円のぼったくり

・都内で遭遇したことがあります。
白人男性で英語で断ろうとすると日本語の書いてある国旗とカードを渡されました。記事の通り旗を500円で買って欲しいとそんな事が書いてありました。聴覚障がい者だとあったのでノートに英語で断りを書いたら、彼はロシア人で英語は分からないと。
スマホでロシア語に翻訳したのを見せてお引き取り願いました。今考えると日本でロシア語は殆んど通じないのにどうやって日本で過ごしてるんだか。

・今回の件や駐車場の障害者スペースの問題など健常者より弱い立場にあることを逆手に取って、目先の得を取ることのなんとさもしいことか。
障害者の方達には優しい世の中であってほしいと思いますが、こういう輩がいる限り理解も中々進まない気がします・・・。

・東京隣県だけど、駅近くの道で歩いてきた白人女性にいきなり旗を渡されて、この記事にあるような文章が書かれたカードを無言で見せられた。
いきなり旗渡されたから一旦受け取ってしまったけど、カード見せられて旗返したわ。
そしたら、その後もその女性は通りかかる人に同じことやってた。
いきなり旗押し付けて断りづらくする手口がいやらしいわ。

・良心に訴えて募金活動とかしてる団体とかで怪しいヤツをたまに見かけるけど、本当に真面目に活動してる人に失礼だと思う。
この前の台風で千葉のコーヒー屋が被災してボロボロになってたのをテレビでやってたけど、店主が知らないのにクラウドファンディングに復興のための集金活動が行われてるって言ってた…あれはちゃんと復興に使われたのだろうか…こういうのがあると募金とかする意欲が低くなってしまう…

・人がいいしNOと言えない日本人をくいものにしようと考え出したのか。外国人が多数入ってくるとろくなことが起きない。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10128250.html

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