子ども用シロップ風邪薬は必要なし・・・人が発熱するというのは、免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためであるという原点を忘れてはならない

子殺し専用混合薬、その名はシロップ入り風邪薬。
 
解熱鎮痛薬は風邪の治りを悪くするとしてあまりにも有名だが、別に私としては大人がどれだけグーミンで死のうと知ったことではない。
しかしほっとけば治ったであろうウイルス疾患を、バカな大人たちが手を出して子供を殺そうとするのは、あまり気分のいいものではない。
 
解熱鎮痛薬は重要な医原病薬である。
その薬を投与する意味はほとんどないといっていい物質だ。
「鎮痛剤中毒」という有名な言葉があるくらい常習性があり、飲むほどに痛くなることがままある。
感染症においては解熱作用もあるので免疫力も低下し、サイトカインストームを引き起こしかねない。
さらに、副作用として、胃潰瘍や腎障害もよく表れる。
 
これは市販の感冒薬も同じである。
解熱鎮痛薬に近いが、別成分が入っていることもあるのでさらに治癒を妨げる。
解熱成分だけでなく他の成分(咳止め成分など)も、風邪の治りを悪くし、最悪サイトカインストームを引き起こし、感染死を引き起こすことさえありある。
 
人が発熱するというのは、免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためであるという原点を忘れてはならない。
子供が高熱になるのはエネルギー豊富なためもあるが、第一には免疫細胞が弱いため、高熱によってウイルスを倒そうと防御反応が働くからだ。
よって子供をよくしたい場合はその熱は下げてはいけない。
かわりに脱水やミネラル不足を上手に補うことこそ親の務めである。
ま、毒親に行っても無駄だが。
 
非常に有名な解熱鎮痛薬の話として、感染させた動物の話がある。
動物実験で細菌やウイルスに感染させた場合、何も飲まなければ死亡率は九・三%であったが、解熱鎮痛薬を使った場合四五・八%まで死亡率は上昇した。
つまり、熱があるからとすぐに下げるということは、いいことをやっているふりをして実は虐待に近い。
 
また最凶の組み合わせとして子供の風邪薬はシロップが入っている。
糖分が感染症の治りを悪くさせるのは常識中の常識である。
これらを混合しているのはもちろんただ一つ、子供を殺すためであり、親が子供を愛していないので殺したいが為である。
この世界には毒親しかいないのだからしょうがないが、地球上に大人などという生物は必要のない存在である。

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