「性的なことでストレスを発散…」仙台市児童相談所職員 女児に強制わいせつ 懲役4年求・・・これが正義面した大悪魔の本性

仙台市の児童相談所で一時保護されていた女の子2人に対し、わいせつな行為をした罪に問われている職員の男の裁判が、仙台地裁で始まりました。男は「間違いない」と起訴内容を認め、検察側は懲役4年を求刑しました。

強制わいせつの罪に問われているのは、仙台市児童相談所の児童指導員・工藤靖英被告(30)です。
起訴状によりますと、工藤被告は今年2月から3月にかけて、仙台市児童相談所の中で、一時保護されていた幼い女の子2人にわいせつな行為をしたとされています。
10月2日、開かれた初公判で、工藤被告は「間違いない」と起訴された内容を認めました。
また被告人質問で、工藤被告は動機について「整理ができない」などの発言を繰り返しましたが、最終的に検察側の追及に対し、「性的なことでストレスを発散しようとした」と述べました。
そして検察側は「子供の心身をケアすべき児童相談所の職員として、あるまじき卑劣な行為」と指摘し、懲役4年を求刑しました。
一方、弁護側は、「被害児童や保護者の心情を考えると弁解の言葉はないが、社会的制裁も受けている」として、保護観察付きの執行猶予判決を求めました。
判決は、10月15日に言い渡されます。

参照:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00010000-oxv-l04&fbclid=IwAR1ddpcTbD-iOeguslVr3t8oY4m1lKToYghgbMdIhjISWeWxE0CCJW0AzFs

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