高タンパク食・・・彼らは生前元気なのは元気、しかし短命である。 高タンパク者の共通点、考えない、頭が固い、学ばない、いつも闘ってる

高タンパク食の人って、いつも思うけど、とにかく頭が固いんだよな。新しい情報とか局所的な修正とかほぼ受け入れない。ブレないって言えばカッコよく聞こえるけど、それは単に頑固なだけ。頑固はいずれ老害に繋がる。

高タンパクによる高アンモニアは血液脳関門をすんなり通っちゃうから、神経伝達物質の代謝に重要なBH4を低下させてしまう。そうなると、セロトニンやカテコラミンのレベルに影響出てくるから、当然感情を優先して考えるようになる。

また、アンモニアはNMDA型グルタミン酸受容体も刺激してしまうから興奮性が高まる。彼らは、仮想敵を作っていつも戦ってるよね。そして、グループ内の連帯感もよりいっそう強いから、異見を排除する傾向にある。

食事性タンパク質は大事なのは言うまでもないけど、だからといって「高」タンパク食に走るというのが全く意味不明。高タンパクの怖いところはその副産物にある。適正量のタンパク質を摂るという考えになぜならないのか?

タンパク質の重要なことは、低タンパクな人を適正量に戻すことであって、真逆の高タンパクに持っていくということではない。

で、この問題の要は、高タンパクをした時のデメリットやその代謝阻害をきちんと勉強し理解した上で、それでもやはり高タンパクが素晴らしいというのならまだわかるが、こうした基礎的な学びを面倒くさいからと逃げ、短期的な効果や表面的なイメージで良さそうだからと、礼賛するバカどもにある。

高タンパクが答えというのなら、なぜ高タンパク食のアメリカ人の死因第一位が心臓疾患なの?なぜ高脂肪高タンパク先住民族は短命で突然死が多いのか?そう、彼らは生前元気なのは元気、しかし短命である。

高タンパク者の共通点、考えない、頭が固い、学ばない、いつも闘ってる。

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