【フクシマ】放射線の電離作用によっておこる免疫系の機能不全が体内被曝の最大の問題

体内放射性物質から放たれる放射線の電離作用によっておこる、免疫系の機能不全が体内被曝の最大の問題

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(新) 日本の黒い霧 陽電化する日本人(1)-陽電化した世界(リンク)より

その理由を述べる前に、放射性物質(放射線ではありません)を多量に含む食品の何がいったいそんなに危惧されるのか、その理由を周囲の知人に説明する資料をかつて作ったことがあるので、それをここで公開します。一般的には、体内の放射性物質が放出する放射線が遺伝子を傷つけるから危険と思われていますが、もちろんそれもあるのですが、それよりも、傷ついた遺伝子により生じた病因細胞を、体外排出できなくなる免疫系の機能不全こそが一番恐ろしい、それを伝えたものです。

その免疫系の機能不全は、人体の陽電化(陽化=プラス因子の増大化)によってひき起こされます。そして、その陽電化は体内に一定基準以上の放射性物質を取り込むことで始まります。 私は生理学者ではありませんので、生体内の個々の化学反応については多くを語れませんが、化学反応というものはすべからく電子交換(*1)により成立することくらいは知っています。人体と言うのは、マクロ的に見れば、炭素ベースの精巧な電気ロボットと捉えることができるのです。

その電気ロボットの制御機能を支える電気が、体内放射性物質から放たれる放射線の電離作用によって失われる、それこそが生体維持を危うくする主要因であると考えるのです。以前お知らせした「被曝治療実験」の基本原理も、被曝によって失われた電子(マイナス因子)をどのように補うかに焦点を当てたものなのです。よって陽電化とは体内電子の不足状況を表しているものとお考えください。陽電化はまた化学用語的には「酸化」と等価であるとも言えます。

*1 電子:便宜上、電子という用語を使ってますが、私は電気量的な基本単位があることは認めても、果たしてそれが電子と呼べるような、実体のある素粒子かどうかは疑問に感じています。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=348388

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