【オリーブオイル 危険】健康に良いとされるオリーブオイル・・・「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、実はそうではないというのが食品業界にとっては常識だそうです。

オリーブオイル
 
オリーブオイルは健康的だと思っている人がまだ多いようですが、オリーブオイルは発ガン性も指摘されているので安全とは言えません。
これははっきりいうと植物油全体の問題であり、人類文化全体の問題でもあります。
通常低温圧搾のエキストラバージン・オリーブオイルと表示されたオリーブ油であれば、最高級のサラダオイルと考えてしまいますが、混ぜ物を加えたオリーブオイルは普通に売られています。
 
「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、実はそうではないというのが食品業界にとっては常識だそうです。
多くのオリーブオイルに添加物が混ぜ込まれており、それによりオリーブ油の健康効果は打ち消され、水素添加加工されたオイルの毒性が発揮されます。
一番問題は安売りのスーパーで「エキストラ・バージン」とか「バージン」と表示されているものです。
 
純粋な高級オリーブオイルの場合、オリーブは、機械ではなく手で摘まれます。
オリーブの実を傷つけず、葉や小枝が混ざらないようにするためです。
そして、摘み取ると時間を置かず、低温で圧搾してオイルを抽出する必要があります。
熱も化学薬品も加えません。
遠心分離機が使用されることが多いですが、厳格な人は、伝統的な石の圧搾器を使います。
水溶性の抗酸化ポリフェノールの多くが、遠心分離機の水で洗い流されてしまうからです。
 
抽出されたオイルは、色の着いたビンで遮光するかステンレスの缶で保存されることが多いです。
プラスチック容器では、オイルが容器の化学物質を吸い込むからです。
昔ながらの小規模なメーカーであれば、濾過していないオイルを売ってくれることが多いです。
濾過されていないので、沈殿物があったり、濁って見えます。
無農薬のオリーブを使わないと油に農薬が溶け込みます。
当然ほかのオリーブオイルより高くなるわけです。
 
健康や味を考えるなら安いものを大量に使うよりも、良いものを選んで使ったほうが、二食でも満足できるうえにリスクも減りますし、病院に行くリスクも減ります。
少なくともオリーブ油だとなんでも健康だなんて思うのはやめて、今の日本において流行っているものは、そもそもすべてがまがい物、そもそもすべてがニセモノだと知ることが重要です。
世界で一番食品表示が嘘でインチキなのは日本なのですから。

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2558444981108388?__tn__=-R

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