【動画】日本も同様、住友化学が売る除草剤=農薬の犠牲者モンサントを受け入れた国の実態

「説明欄より」

「農地に隣接する通りを調査したところ
4ブロックの間に19件の癌が見つかりました。
残念ながら、既に誰も残っておらず、全員亡くなられました。
毎年2度、農薬散布があり、
この辺りは猛毒に襲われます。」
 
「夏の夜に来てご覧、穀物乾燥機が稼働していると
雲がサンサルバドールへ向かって行くのが見えるよ。
奴等は家から10メートルの所に大豆を植え、
農薬散布をしていったんだ。
11月1日に友人に会いに行ったんだ。
『調子が悪いから検査に行くんだ』そう言って
11月27日には亡くなったよ。」
 
「沢山の飛行機がこの辺り、村を飛び回るんだ。
沢山の薬品を積んでいる。
子供に影響するんだ。
妊娠していれば尚更に。」
 
「農薬由来の病気であることを
確認しようとうする医師はいないのです。」
 
「もし10ヘクタールの大豆畑をやるのなら
自分の人生に責任を持つんだね。
何故って、人殺しの毒を使ってるんだよ。
他に意味はない。殺す為だけだ。」
 
「政治家が知らん振りしている間は、興味もないし
苦しむのは俺達なのさ。」
 
「アルゼンチンは1996年、遺伝子組み換え大豆を導入
除草剤グリホサートの使用をモンサント社と合意した。
科学的分析もなく、健康被害への確認もないまま、
早急に処理された。
アルゼンチンは実験場となった。
2012年には2100万ヘクタールに遺伝し組み替え作物が播種された。
これは60%の耕地面積に相当する。
3億7千リットルの農薬が
アルゼンチンの大地に散布された。
10年未満で乳幼児の癌は3倍に増え
流産、先天性の奇形は400%にまで達した。
除草剤グリホサート汚染地域での最初の調査では、
1340万人、全人口のほぼ1/3が影響を受けている事が分かった。
このような深刻な現状にも関わらず、
いまだ国家レベルの統計的な情報はない。
  
2014年、モンサント社は160億ドルの収益を上げた。
 
グリホサート、2.4D(オレンジ剤)は
除草剤として国内中で使用されている。
使用を規制する法律はない。
74カ国で除草剤グリホサートの使用が禁止されている。
マスコミの沈黙がこれら全てに加担している。
当然のことながら、先住民は追い出され、天然林が破壊され、
環境が汚染されてゆく。」
 
・魚鱗癬という皮膚がうろこの様に固くなり剥がれ落ちる皮膚病
を患っています。
母親は妊娠中、除草剤グリホサートを畑で無防備に使用していました。
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●アルゼンチンの5歳の少女。
キングコーン(モンサント社が開発した遺伝子組み換えトウモロコシ)と
ラウンドアップ(モンサント社が開発した除草剤)による遺伝子組み換え作物地域に住んでいる。
全身に原因不明の黒い斑点が出た。医師は遺伝子組み替え農業の所為だと言っている。

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参照:https://youtu.be/YKjlwkG_HJE

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