【食べ物より重要な水】水道水の危険性・・・塩素・鉛・赤サビ・トリハロメタン、腐食した水道管がヤバい。

【一番大事な水道水の危険を再確認。塩素・鉛・サビ・トリハロメタン! そして関東・東北は放射能】
あなたはそれでも水道水を飲み続けられますか? 水のプロが本気で語る水道水まとめ
http://mizunosusume.jp/tap-water-732

水道水が飲める国は、世界196か国中15か国しかありません。
【参考】 水資源に関する世界の現状、日本の現状|国土交通省
Global Water Supply and Sanitation Assessment 2000 Report

日本の水道水は、塩素消毒を行うことで殺菌しているため、そのまま飲めると世界に誇っていいほどのクオリティ。
しかし「食品や生活用品に安全なものを」とこだわる人が増えています。

水道水を直接は飲まず、浄水器をつけろ過していたり、ミネラルウォーターを飲んでいます。
水道水を安全にするための塩素は私たち人間にとって有害な物質です。

水道水特有のカルキ臭の原因でもあります。
他にも発がん性物質といわれているトリハロメタンや中毒性がある鉛などが含まれている可能性があります。

確かに日本の水道水は結構、安全ですが危険も多く含んでいます。

平成25年度の水道普及率は97.5%となり、多くの給水管が使われています。
この給水管が水道水の危険性のひとつの要因です。

1980年代後半まで鉛製の給水管が使用されていました。
この鉛製給水管から水道水に溶け出し、水が汚染されてしまっています。

平成15年4月には水質基準で0.01mg/Lが定められていますが、いまだ7,530kmを超える膨大な鉛製給水管が残存していると厚生労働省が発表しています。(平成21年度の水道統計)

【参考】 平成24年3月 鉛製給水管布設替えに関する手引き|厚生労働省

また鉛製の給水管でなくとも管が、法定耐用年数40年を超過しているものも使われています。
そのため腐食性土壌に起因する漏水事故が起きているなど水道管の耐震化率は低くなっています。

この実態を見たことはありますか?

古くから使用している水道管に赤さびが発生していることをあらわしています。消毒後にこの水道管を通るわけですから、蛇口から出る水道水は果たして安全なのか疑問が残るところです。

国としても大規模震災への懸念などもあり、早急な対応を求められているが膨大な費用がかかり有能な人材が定年を迎えるなどなかなか進まないのが現状となっております。

水道施設整備費の平成28年度予算を前年比103%の確保をし、水道管路緊急改善事業を創設しています。
またマンションなどで給水タンクを使用している場合は、気をつけてください。

給水タンクの管理は国ではなく検査や清掃を厚生労働大臣に認可をもらっている事業者が点検するものとなっています。

水道水は、水質基準を多く設けていますが、カルキ(塩素)は人間にとって有害な物質であることに変わりはありません。

また塩素消毒をする際に発生するトリハロメタンは発がん性物質です。

では、水道水の危険物質とはなにか。それは、雑菌を殺すために使用している塩素によって発生するトリハロメタンです。

トリハロメタンは、中枢神経、肝臓、腎臓などの臓器に多大な悪影響を与えるだけでなく、アトピー性皮膚炎やイライラなどの精神疾患の原因になる可能性が指摘されています。トリハロメタンの一種であるクロロホルムは麻酔薬として使われている物質です。

― 「カラダを壊す水 活かす水」|東京都医科歯科大学 名誉教授 藤田紘一郎

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水道管や貯水槽が汚すぎる!これを見ても今まで通り使いますか?
– NAVER まとめ https://matome.naver.jp/odai/2141975630394387701

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原子力規制庁の水道水データ。
上水蛇口水のモニタリング | 原子力規制委員会
https://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/194/list-1.html
環境放射能水準調査結果
[Readings of radioactivity level in drinking water by prefecture]
(H30年6月分 [June , 2018])
0.00041(134Cs) 0.0044(137Cs)

参照:https://www.facebook.com/EzMasataka/posts/10156686806637701

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