おなかのカビが原因だった。抗生物質に要注意。発酵食品のとりすぎに要注意・・・日本人の腸はカビだらけ。


「おなかのカビ」が病気の原因だった (日本人の腸はカビだらけ)

内山 葉子 (著)

「おなかのカビが病気の原因だった」発売1年ですが2度目の重版がきまりました。ゆっくりですが、みなさんに知ってもらえるのがうれしいです。
今化学物質過敏症(壁紙や家具などの接着剤ホルムアルデヒドなどで新築に住めない、芳香剤や、薬、印刷のインクやにおい、たばこの煙や清掃などの薬品などで外出できない)で苦しむ方が増えています。
そのような方は電磁波過敏症も同時に持つことが多く、電化製品や携帯、外に出ると多くのアンテナのため生活がとてもつらいのです。
自分が化学物質過敏症・電磁波過敏症と気づいてない方もいます。
なぜか外出すると疲れる、芳香剤や香水の匂いのあるところにいくと頭痛や吐き気がある。携帯電話をすると耳が痛く肩がこる。IHコンロで料理をするとなんだかつらい。などなど
実はその原因におなかのカビが関係しているかもしれません。
おなかにカビが増えすぎた方は多くの化学物質などに過敏になるのです。
また副鼻腔炎だと思い抗生物質をもらいに病院に行くが、またすぐ再発する。だんだん薬を飲んでも楽にならなくなる方。
おなかにカビかいるかもしれません。
そんな方、すぐにおおげさに引っ越しや全部社会から引っ込むよりも甘いもの、薬の使い過ぎ、パンや乳製品、お菓子の食べるのをやめてみませんか?
おなかのカビのコントロールがつくと症状が楽になるかもしれません。
よかったら参考に読んでみてください。何かの助けになるかもしれません。

参照:https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/2243173229111860

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内容紹介
★一度でも抗生物質を使った人は要注意! 発酵食品のとりすぎに潜むワナ
「食後、異常におなかがはる、ガスがたまる、眠くなる」
「すぐ甘いものが欲しくなり、買い物に行くと、知らず知らずかごにパンや甘いものを入れている」
「頭がボーっとして集中できない」
というかたはいませんか? さらに、
便秘・下痢・腹痛、慢性的な皮膚トラブル、頭痛、関節痛、記憶力の低下、倦怠感、抑うつ、肛門や陰部のかゆみ、生理前の不調
などの症状に悩まされていませんか。それは、あなたの「おなかのカビ」のせいかもしれません。
実は、どんなに健康な人でも、おなかのなかにカビはいます。このカビが、さまざまな理由によって、異常にふえることがあります。すると、上記のような症状が起こってしまうのです。
おなかのカビがふえる理由として、特に重要なのは以下の3つです。
1:「抗生物質(抗菌薬)」の乱用
2:発酵食品のとりすぎ
3:日本の気候と住居
このように、日本人は特におなかにカビが増殖しやすくなっています。
本書には、おなかのカビのチェックリストから、自力でカビを退治する方法まで網羅されています。病院の薬ではどうしても治らない不調を抱えている人にお勧めです。
内容(「BOOK」データベースより)
一度でも抗生物質を使った人は要注意。発酵食品のとりすぎに潜むワナ。おなかのカビのチェックリスト付き。

著者について
内山葉子(うちやま・ようこ)
葉子クリニック院長。医学博士。腎臓内科専門医。全人的な医療に基づき、心のケアなどを統合的に行い、さまざまな分野の難治性の疾患の診療を行う。著書に『パンと牛乳は今すぐやめなさい』(マキノ出版)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内山/葉子
関西医科大学卒業。大学病院・総合病院で腎臓内科・循環器・内分泌を専門に臨床・研究を行った後、福岡県北九州市で葉子クリニックを開設、院長を務める。医学博士、総合内科専門医、腎臓内科専門医、ホメオパシー専門医。全人的な医療に基づき、自然医療や漢方・機能性食品などの補完・代替医療と西洋医学、心のケアなどを統合的に行い、さまざまな分野の難治性の疾患の診療を行う

参照:Amazon(「おなかのカビ」が病気の原因だった (日本人の腸はカビだらけ))

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