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より引用■(改題)あなたは『福島原発大事故』から8年たった今福島県民の間でがんと肺炎と心筋梗塞が『異常な倍率』で多発している事実を知っていますか?
_____________________________________________________________▲南相馬市立総合病院の事故前(H22年2011年)と事故後(H29年2018年)の病名別患者数比較 データによる
甲状腺がん(成人) 29倍、
白血病 10.8倍、
肺がん 4.2倍、
小児がん 4倍
肝臓がん 3.92倍、
大腸がん 2.99倍、
胃がん 2.27倍
肺炎 3.98倍
心筋梗塞 3.97倍
_____________________________________________________________これら福島県民の間での『異常な倍率』での『がん発症』は、2011年3月11日の【福島第一原発爆発大事故】による『放射線被ばく』が原因であることは明らかだ。
また最近、歌手の堀ちえみさんが舌癌と食道がんを、競泳の池江璃花子選手とシンガーソングライターの岡村孝子さんが急性白血病を発症したことが報じられたが、これらも偶然に発症したものではなく、明らかに『福島原発大事故』による『放射線被ばく』が原因だろう。
なぜならば下記の『画像1』を見ればわかるように、2011年3月11日の【福島第一原発爆発事故】による『放射線被ばく』は、福島県民200万人だけではなく、東日本地域(宮城県、岩手県、新潟県、栃木県、群馬県、茨木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県)の住民3000万人も『直撃』したからである。
【福島第一原発爆発事故】のA級戦犯・安倍晋三は、『新元号発表』『新天皇誕生』『大型連休10日間』『2020年東京オリンピック』など矢継ぎ早に『お祭り騒ぎ』を演出して、8年前の【福島第一原発爆発事故】など『あたかも無かったかのよう』に国民を意図的に誘導して『忘れさせようと』している。
しかし下記の『南相馬市立総合病院』のデーターを見ればわかる通り、8年前の【福島第一原発爆発事故】による『放射線被ばく』が今『がん発症』として『異常な倍率』で福島県民に出でいるのだ。
安倍晋三政権と内堀雅雄福島県政はこの事実を意図的に隠している。
以下のデーターは、南相馬市議・大山弘一氏が南相馬市立総合病院から提供を受け、井戸謙一弁護士がFBで公表したものをジャーナリスト木下黄太氏が2018年10月8日にツイッターで配信した画像を私がテキストにしたものです。
_______________________木下黄太 @KinositaKouta
南相馬市の病院データ。
井戸謙一弁護士FBより引用。
成人の甲状腺がんは原発事故前の29倍。
白血病は10倍。
明確になっています。
_______________________▲南相馬市立総合病院の2011年と2018年の患者数比較データ
2011年 2018年 倍率
甲状腺がん(成人) 1 29 29倍
白血病 5 54 10.8倍
肺がん 64 269 4.2倍
小児がん 1 4 4倍
肺炎 235 974 3.98倍
心筋梗塞 39 155 3.97倍
肝臓がん 12 47 3.92倍
大腸がん 131 392 2.99倍
胃がん 147 333 2.27 倍
参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=345453