ソマチッドは最小の生きたエネルギーコンデンサー

ソマチッドの大きさには巾があるが、最小のものは水素原子の数倍の大きさだ。この微細な粒子が、電磁波や感情や意識の波動と共鳴したり、吸収したりするのではないか?という仮説が考えられる。

例えば、細胞分裂には膨大なエネルギーが必要だが、従来説は有機分子の分解などからのみ取り出していることになっている。しかし、佐野博士の計算では、そんなエネルギーではまったく足りないことが解かっている。

ところで、『健常な人』の体内で発生するソマチッドは、最初の3段階の形態変化しか発生しないが、この3段階がないと細胞分裂は出来ないという事実がある。

このことから、健常な人のソマチッドはエネルギーが高く、細胞分裂のエネルギーはこのソマチッドが供給していると考えられる。

また、切り取った肉片を、ソマチッドの中に入れて、太陽光を当てると何十年も腐らず、かつ、成長していき、その肉片に電気刺激を与えると成長が促進されるという実験結果からは、電磁波系のエネルギーをソマチッドが吸収して、体中をめぐりながら必要なところにを供給しているという仮説が成り立つ。

つまり、ソマチッドは最小の生きたエネルギーコンデンサーと考えられる。

『ソマッチドと714Xの真実』をもとに考察

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