ケータイ・スマホの脳腫瘍リスクについて

ケータイ電話の発ガン性
 
ケータイ電話が電磁波を発生するというのは少し調べれば出てきますが、それでもそのような話というのは表に出てきません。
当然ながらケータイ電話業界に大きな利権があるだけでなく、グーミンは目先のことしか興味のない人々だからです♪。
あ、それ以前にスマホ使ってる人は情報筒抜けらしいですね♪。
ボクもスマホですからすべて筒抜けかもしれません♪。
そんなん使ってて個人情報がどうとか言ってるグーミンって、心底テンサイだと思うのは私だけなんでしょうか♪。
 
トニー・アイザクス(市民ジャーナリスト)という方が、ケータイ電話の問題について記事を書かれていて、それの邦訳がネットに掲載されていますが要約して抜粋しましょう。
 
携帯電話の発癌性リスクに関する研究(WHO主催)研究は4年以上遅れさせられてきたが、それに加え研究参加者には報道管制(かん口令)が布かれていた。
最後にはずっと伝えられてきた携帯電話の危険性を示す証拠を発表するのではなく、携帯電話が危険という証拠は無いと発表された。
もちろんこれは研究内容と矛盾するだけでなく、一部の研究参加者の意見とも矛盾している。
 
実際のところ、インターホン・スタディ(InterphoneStudy)は、長期使用によってグリオーム(神経膠腫)の発生率が40%増えることを発見していたが、データの偏りと誤差の可能性があるとしてこの危険性を否定した。
インターホン・スタディの8件の研究の内6件で、グリオーム(最も一般的な脳腫瘍)のリスクが増加することが判明しており、その一つの研究では39%の増加が判明している。
 
イスラエルの調査では、ヘビー・ユーザーは耳下腺・唾液腺の腫瘍 を患う可能性が約50%高いことを明らかにしている。
聴神経腫(耳と脳の間の神経の腫瘍)を調べた2件の研究では、携帯電話を10年間使用することでリスク上昇があったことを報告している。
スウェーデンの研究では、リスクは3.9倍高いと報告している。
インターホン・スタディの研究者、シドニー大学のブルース・アームストロング(Bruce Armstrong)は、「危険性がある可能性が示されている。
インターホンはそれを少し濃厚にする結果になった」と言っている。
 
ケータイ電話は控えめに使うようにした方がよさそうですね♪。
子どもの方がリスクは高いので子どもに使わせちゃダメですよ♪。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2087130841370658&set=a.120998111317284&type=3&theater

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