科学という宗教・・・この世で医学教ほどの宗教をみかけることはありませんし、元をたどれば科学教ほどの宗教をみかけることはありません

科学という宗教
 
宗教というとなにかと批判ばかりされるものですが、宗教というものの本質を考えてみる必要があります。
私が観察するに、この世で医学教ほどの宗教をみかけることはありませんし、元をたどれば科学教ほどの宗教をみかけることはありません。
科学とかソースとか言うことを信じている人は、それ以外信じず固着と執着ど真ん中ですから、やっていることはいわゆる宗教信者と同じです。
 
しかしそれだけだとつまらないので、科学がいかに嘘をつくかその実例を見てみましょう。
こういうことが日常的に行われていることを一般人は知らないわけです。
一番わかりやすいのは論文をそのまま操作することです。
これは実数はわかりませんがあるジャーナリストは半分以上であると述べています。
みなさんもテストでズルしたりしたことあるかもしれませんが、所詮同レベルです。
 
他にも手口は山ほどあります。
例えば抗ガン剤。
なぜみんな治らないのに効果があると論文でなるか。
試験の立て方に根本的問題があるからです。
だいたい試験期間は4~8週間がほとんどで、この期間だと10%~20%は腫瘍が縮んだ様にみえるので、効果ありとなります。
しかし抗生剤耐性菌やスーパー雑草と同じで、癌は耐性を獲得するのでむしろ治らなくなります。
試験期間をもっと長くすればわかるのですが、製薬会社はそういう試験はあえてしないのです。
 
モンサントの遺伝子組み換えでは動物実験で安全性を示しています。
モンサントは90日間で実験しラットにガンはいないとし、大手メディアや農協はそれを引用します。
別の実験では700日間で行ったところ、ほとんどのラットは後半になって病気になり死にました。
究極的には91日目からガンがでたことがわかっており、モンサント社はこのことを知っていて、わざと試験日数を区切ったわけです。
 
たとえば精神医学における科学的検査や論文では、評価基準がアンケート調査や症状判定になることが多いですが、このアンケートを操作するのは簡単なことです。
つまりちょっと考えればよくなっていないものも、論文上はよくなったと解釈することができるように、アンケート項目を操作するのは簡単です。
これは精神医学に関するものにとどまらず、ネットで出ているほとんどのものに適応できます。
 
他にも、たとえば100人で薬の試験をして、40人が副作用に耐えかねて途中で試験をやめ、30人が効いたと判定されて、30人が効かなかったと判定された時、通常の人は30/100で30%の効果と考えますが、製薬会社が論文を作ると効果は30/60で50%になります。
まあ、他にも様々な手口があって書ききれないのですが、放射能安全論者がやっている嘘も同じです。
もっと全体をみるとか、子ども心に帰るということが重要なのですね。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2085654601518282

シェアする

フォローする