放射線 ニコニコしている人に影響はない(長崎大 山下俊一氏)…もはや失笑を通り越して怒りが込み上げてくる。こんな発言、許せるわけがない。

【絶対に許してはいけない! 放射線の影響はニコニコしていれば…同日5分の場所で「深刻な可能性」
King of 御用学者、山下俊一大先生】

原子力ムラの人間は全員こういうサイコパスだから!
ずっと1mmも信じるなと言って来た。

東京新聞:震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012802000122.html

2019年1月28日 朝刊

山下俊一

東京電力福島第一原発事故の直後、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大教授が子どもの甲状腺被ばくについて「深刻な可能性がある」との見解を示したと、国の研究機関「放射線医学総合研究所」(放医研、千葉市)の文書に記されていたことが分かった。国の現地派遣要員らが集う「オフサイトセンター(OFC)」にいた放医研職員の保田浩志氏が書き残していた。 (榊原崇仁)

山下氏は二〇一一年三月二十一日の午後二時から、福島市内であった講演で「心配いらないと断定する」「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と発言していたことが知られている。保田氏によると、この日の昼、県庁内のOFCで山下氏と面会。その結果は放医研内部の連絡のため、同日夜に記録していた。これらに従えば、「深刻」発言は「ニコニコ」の講演と同じ日にあったことになる。

本紙は保田氏の記録の写しを情報開示請求で入手した。それによると「長崎大の山下俊一教授がOFCに来られ、総括班長(経産省)&立崎班長とともに話をうかがいました。山下先生も小児の甲状腺被ばくは深刻なレベルに達する可能性があるとの見解です」と記されていた。立崎班長はOFCの医療班長だった放医研職員の立崎英夫氏。OFCは事故直後の同月十五日に福島県大熊町から県庁へ移転。山下氏の講演会場から徒歩五分の距離だった。

山下氏は取材に書面で回答。保田氏との面会を認めたうえで「原発事故直後の避難指示区域内の被ばく、特に、放射性ヨウ素の子どもへの影響は最も考慮しなくてはならないとの見解を示したのみ」とした。

「ニコニコ」などと語った講演については「福島市民への説明。新たな爆発も起きておらず、原発から離れた福島市で深刻な状況は想定されなかった」と説明。避難指示区域内と、区域外の福島市の違いにより、見解が異なったとした。講演があった二十一日時点の避難指示区域は、原発から二十キロ圏内だった。

福島県のアドバイザーは放射線と健康に関する正しい知識を住民に提供する役職。甲状腺内分泌学が専門の山下氏は同月十九日に委嘱されていた。保田氏はこの後、国連科学委員会の事務局員となり、原発被災者の被ばく線量をまとめた二〇一三年報告書の作成に携わった。現在は広島大教授。

◆Twitterの反応

「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」。
長崎大教授の山下俊一氏は東京電力福島第一原発事故の直後に、福島市でこう講演した。
ところが、同じ日、その会場からわずか徒歩5分の場所で、子どもの被ばくについて「深刻な可能性」と見解を示したことが記録されていた

「同日」に真逆の内容?
「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」。長崎大教授の #山下俊一 氏は…原発事故の直後に、福島市でこう講演した。ところが、同じ日、その会場からわずか徒歩5分の場所で、子どもの被ばくについて「深刻な可能性」と見解を示したことが記録されていた。東京特報

天木直人
@amakinaoto
震災直後、「放射線は ニコニコ笑っている人には影響しません」と言っていた学者が、その同じ時に、国の現地派遣要員らに、「子供の甲状腺被ばくに深刻な可能性がある」と言っていたことがわかったという。山下俊一長崎大教授の事だ。人間をや止めろとまではいわないが、少なくも学者は辞めるべきだ

同じ口で相矛盾することをよくも山下俊一は吐けたものだ。

山下さんからの書面の回答も載ってるけど…怒。
@tim1134

「記録の写しを情報開示請求で入手…『長崎大の山下俊一教授がOFCに来られ、総括班長(経産省)&立崎班長とともに話をうかがいました。山下先生も小児の甲状腺被ばくは深刻なレベルに達する可能性があるとの見解です』と記されていた。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10156366837177701&set=a.10150524982832701&type=3&theater

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