病院で殺される・・・人も野生動物も古代民族も、そもそも病気になるようにはできていない。

病院で殺される
 
いつも一番不思議に思うのが、自然派とか病院は信じないとか代替療法をしているとか、そういって活動したり行動したり治療している人が、結局なにかあったら病院に行ってしまうという現実である。
これはどんな病気でも当てはまるが、風邪薬は使ってはいけないとか言ったりしておきながら、自分が吐いたり高熱になったりするとそそくさと病院に行き、しかもインフルエンザだなんて診断されようものなら、そこでタミフルは断ってケンカになるみたいな、そんなビョーミンが多い。
 
「医学不要論」でも医者にかかる時のコツは書いているが、これさえも守っていない人が多いのが内海信者とやらの現状である。
だから内海信者などこれっぽっちもいらないし信じてもいないのだが、私は自分自身この医学不要論のかかる時の一部も守らない。
それをジンルイが真似する必要は全くないのだが、治癒力が働いて症状が出ているときに病院に行く姿は心底辟易する。
それは日々表現しているように人類全体に対する深い幻滅となって、日々の自分の行動を規定している。
 
薬を飲むのは嫌だが検査はしに行ってしまうなんて人と、私は微塵たりと会話したいとも思わない。
はっきりいえば死ぬんだったら死んでしまえばいいと思うし、私自身がそう思っているからだ。
私は心の底から人を治療したいとも思わないし、自分を治療したいとも思わない。
精神が狂っているなら狂っているで結構、いちいち精神病院に入れて治療なんて誰も望んでないし、ただただほっといてくれればなにもしないというのに、なぜ人類はコントロールしたがるのか。
 
人も野生動物も古代民族も、そもそも病気になるようにはできていない。
彼らの死亡原因の第一は事故や外傷であり病気ではないし、それ以外で死因になるものは感染症くらいしかない。
さらにいえば幼児期や外傷時以外に感染症になる事は、彼らにとっては非常に少ないことである。
自分が何で死ぬのかは知らないが、何の病気か診断も何もわからないまま死んでいきたいと思う。
ほぼすべての人には決して理解できることなどないだろうが。
 
「医学不要論にある病院にかかるタイミング」
①心筋梗塞、脳梗塞など梗塞性疾患の急性期
②くも膜下出血、潰瘍出血、癌からの出血など、出血の急性期
③肺炎、胆管炎、髄膜炎などの重症感染症
④交通事故、外傷、熱傷、骨折などに伴う救急医学的処置
⑤誤嚥による窒息、溺水、低体温などの救急医学的処置
⑥腸閉塞、無尿など排泄にかかわる生命にかかわるものへの救急医学的処置
⑦胎盤剥離、臍帯捻転、分娩時臍帯巻絡など、産婦人科の救急医学的処置
⑧失明、聴覚喪失などに関する救急的医学的な処置
⑨薬物中毒症や毒性物質の暴露に対する処置
⑩染色体や遺伝などの異常が100%わかっている疾患への対応
⑪未熟児の管理
⑫サイトカインストームなど免疫の重症な異常状態への処置

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2019121584838251

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