氣と気の違い・・・気は中の字がメですが、これはダメのメ。 基本としては〆るから始まったとされています。

氣と気の違い
 
これ自体は常識的な話ですがいちおう説明しておきましょう。
よくスピ系のニンゲンが全部の文章を氣で書いている人がいますけど、その理由もこれに当たります。
私はメンドクサイだけでなくアホンジンが本当に嫌いなので、氣の漢字をあまり書く気がなく、自分が読むときにだけ自分で変換して読むようにしてますがね♪。
気はなかの字がメですが、これはダメのメと思ってもらってもいいです。
ただ基本としては〆るから始まったとされています。
 
手紙を書いて封筒に入れたときに封をしたあと、メを書く人は結構いるはずだと思います。
つまりこのメには閉じるという意味があります。
一方、「氣」は中の字が米です。
これは食べ物の米という意味でもありますが、四方八方に広がっていくという意味であり、全方位でバランスが取れているという意味でもあります。
氣のほうが元氣が出てくる、氣が整う、そういう意味があるわけですが、ではどうしてこのように漢字が変わってしまったのでしょうか。
 
空氣も病氣もすべてこの漢字を使います。
結局ここでもアメリカが出てきます。
イエローモンキーである日本を劣化させるため、GHQの占領政策の一環としてはじまりました。
ここまでが氣と気の一般的な話ですが、本当はここでは終わらないんですね♪。
漢字というのは不思議な力をもっているなんていうらしいですが、そういうことを言ったり書いたりする人はスピ系か菜食派が多い。
これにはちゃんとした理由があり、マクロビや貴族支配に関係してくる歴史があります。
 
あなたの周りでも氣の漢字にいちいちこだわりすぎる人がいるかもしれませんが、そういう人を見たときまず第一に健康そうに見えません♪。
そしてそういう人ほど形にだけこだわります。
たとえば腐るの漢字は肉を食べると体が腐敗するとらえられますが、実際にはそんなことにはなりませんし、その言葉が普及したのには別の理由があります。
 
肉が酸性にするというのも実は部分的には噓なのですが、それが広まったのもある場所からです。
量子的なことを研究すると必ず言霊が出てくるのですが、言霊に関することはほぼすべての人が騙されているのが現状です。
ま、それも日本の支配者(アメリカじゃなく)の思うつぼということでしょうか♪。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2017715938312149

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