地球は既にミニ氷河期に入っている;地球温暖化は一部の支配者がでっち上げた嘘であるのは常識です。

科学統計的に考えて、太陽の黒点数の減少、磁極の変化から、地球は寒冷化、ミニ氷河期に向かっているのは事実です。地球温暖化は一部の支配者がでっち上げた嘘であるのは常識です。

政府、マスコミは地球温暖化を前提として政策やキャンペーンを推進していますが、事実を追求している科学者から、地球は既にミニ氷河期に入りつつあるとの説が広がりつつあります。

In Deep
リンク
からの引用です。

(以下引用)
ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された 
世界最大級の学術データベース「サイエンスダイレクト」に掲載された論文
『新しいミニ氷河期はすでにはじまっている』

(中略)
今回は冒頭に貼りました最近のロシアの学術的主張である「すでに地球は小氷期(あるいはミニ氷河期)に突入している」をご紹介したいと思います。

(今もかもしれないですが)世の中でさかんに「人間活動による地球温暖化」というようなことが言われていたのですけれど、過去の気温の変化のチャートを見ていますと、
「人間がいてもいなくても、地球は自動律での気温の上下を時間的サイクルの中で繰り返していた」
ということを、その頃始めて知ることになりました。

たとえば、下は、先ほどリンクしました記事に載せました「過去 420,000 年の気温の変化」を示すグラフです。南極の氷床から算出したもので、比較的信頼できるものだと思います。
これを見ますと、地球は十数万年ごとに、それこそ上下 10℃以上という、とてつもない気温の変動を繰り返してきたことがわかります。
しかし、数万年というような大きな時代区分ではなくとも、氷河期(ミニ氷河期ではなく、いわゆる氷河期)が終わってからのこの1万数千年の間も、以下のような激しい気温の上昇がありました。
(中略)
何を書きたいのかといいますと、問題のポイントは、温暖化なのか、寒冷化なのか、ということではなく、
「どんな時代であろうと、地球は人間(の文明)によって気温や気候が変化させられるということではなく、それらはすべて地球と宇宙が持つ時間的なサイクルの中で決められていること」
だということを、ここ数年で知ったような気がします。

まあ、「地球と宇宙」の「宇宙」というのは大げさかもしれないですが、気候の変動に関しては「太陽」が大きく関与していること、そして、曇りが多いとか晴れが多いというようなことに関しては、宇宙線が関与しているということなどもあり、「宇宙」と記しています。

(中略)
いずれにしても、たとえば、人間には意志とは関係なく働き続ける「自律神経」というものが存在するのと同様に、地球も宇宙と共に「自律」している部分があり、その自律機能はどのようにおかされても、時間が経てば、また戻るものです。
人間は人間で確かに偉大ですが、地球の自律する規則とサイクルに強く介入することは基本的にできないのだと思います。
できないというか、たとえどれだけ介入しても、地球にはリセットできるメカニズムがあります。

たとえば、人間文明は現実として海や大地を汚染していたりしますけれど、これも人類がいなくなれば(というより「今の人類の文明がただせられれば」)、わりとあっという間に元に戻るはずです。

(中略)
話が逸れましたが、地球は自律していて、そこには、「本来気候のサイクルがある」ということで、温暖化にしろ寒冷化にしろ、人為的に作り出せるたぐいのものとは違うということを書きたかったのでした。その上で、現在はどのようなサイクルに向かうのかということになります。

(中略)
地球は2030年からミニ氷河期に入るのか? 日経ビジネス 2015.07.22
2030年頃から地球はミニ氷河期に突入する――。

英ウェールズで7月9日に開かれた王立天文学会で英国の研究者が驚くべき発表をした。今後15年ほどで太陽の活動が60%も減衰するというのだ。
英テレグラフ紙を含めたメディアは「ミニ氷河期に突入」というタイトルで記事を打った。
研究発表をしたのは英ノーザンブリアン大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授。太陽の内部にある磁場の変化によってミニ氷河期が訪れる可能性を示唆した。
同教授によれば、太陽内に2つの異なる磁気波があることを発見。2波は周波数が異なるが、両波ともに11年周期で変化するという。
ジャルコヴァ教授は両波を基に太陽活動の動きを探る新しいモデルを確立した。精度は97%だという。

そして、このヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授( Prof Valentina Zharkova )が率いる国際的研究のメンバーであり、「太陽の磁気活動の進化」に関して独自の物理数学モデルを開発し、この「 2030年ミニ氷河期入り」のシミュレーションがほぼ確実かもしれないことを証明したのが、モスクワ国立大学の物理学者であるヘレン・ポポワ博士( Dr. Helen Popova )でした。

(中略)
「ミニ氷河期が来るのは 2030年頃」
とタカをくくっていたのですが、冒頭にありますように、ポポワ博士と同じロシア人の天体物理学者が、最近、
「地球はすでにミニ氷河期に入っており、最大で 200年以上続く」
と述べていたのです。

その科学者の名前がまた、「ハビブッロ・アブドゥッサマトフ」博士という方で、アブドゥッサマトフという訳でいいのかどうかわからないですが、読みにくいことこの上ない名前ではありますが、ロシアでの科学の頂点を極めるロシア科学アカデミー会員たちの主張と考えますと、気になるものではあります。

ちなみに、アブドゥッサマトフ博士が寒冷化の最大の原因としているのは、ポポワさんと同じ「太陽活動の縮小」です。
その太陽の活動周期と太陽運動のサイクルについての年代について違う部分があるようです。
いずれにしましても、このアブドゥッサマトフ博士は、「 2015年の後半に地球はすでに小氷期に入った」と述べています。
つまり、この博士の主張に従うと、「私たちはすでにミニ氷河期の中にいる」ということになるのです。

(後略)
(以上引用終わり)

 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=323127

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