【薬と食べ物 この組み合わせはとても危険です!】週刊現代 〜効きすぎて副作用がでる〜

【薬と食べ物 この組み合わせはとても危険です!】週刊現代
〜効きすぎて副作用がでる〜

☠️ 降圧剤を飲んでいる人に卵は危険?
☠️ 抗血栓剤を飲んでいる人に納豆は危険?

■ 注意すべき【薬と食べ物、飲み物の組み合わせ】

☠️ 納豆、クロレラ、緑黄色野菜➕抗血栓薬(血液サラサラの薬)ワーファリン➡︎心筋梗塞などの予防、治療に使われているワーファリンはビタミンKにより効果が弱まり血栓ができやすい。納豆は少量でも食べてはいけない!

☠️ 玉ねぎ、生姜、ニンニク➕抗血栓薬(血液サラサラの薬)クロピドグレル硫酸塩、チクロビジン硫酸塩パナルジン➡︎血液サラサラにする効果がある玉ねぎや生姜を摂りすぎると出血しやすくなる。滋養強壮を謳う栄養ドリンクにも同様の成分が含まれている可能性がある!

☠️ グレープフルーツ➕降圧剤バイミカード、アダラートなど➡︎グレープフルーツに含まれているフラノクマリンなどにより、薬の血中濃度が急激に高まる副作用(低血圧、めまい、頭痛)が起こる。

☠️ 卵、大豆、赤身肉➕降圧剤のアルドメット➡︎脳に働きかけて、体の交感神経を抑圧する薬。交感神経がゆるむと、血管が広がり血圧が下がる薬。高タンパクの食品を摂り過ぎると効果が半減する可能性がある。

☠️ チーズ➕抗うつ剤のトフラニールや抗パーキンソン病薬のエフビー➡︎薬がチーズに含まれるチラミんの分解を妨害し、発汗、動悸、頭痛、血圧上昇、嘔吐などが起きる。晩酌にワインを飲みながら食べると余計にリスクが上がる。

☠️ 牛乳➕骨粗鬆症薬のアルファロールやカルデミン➡︎高カルシウム血剤が現れることがある。血液中のカルシウムが多くなると、逆に骨が脆くなったり、腎臓に結石ができたりするので、牛乳の過剰摂取は避けること!

☠️ お茶、コーヒー、栄養ドリンク➕胃薬のガスター、タガメット➡︎肝臓での代謝が抑制されることで、カフェインによる心臓血管系(不整脈、動悸)および中枢神経系の副作用(不眠、意識障害など)が増幅される危険がある。

☠️ お茶、コーヒー、栄養ドリンク➕咳止めの薬テオドール➡︎併用すると作用が増強され副作用が出やすくなる。まれではあるが、意識障害や痲痺などを起こすことも。風邪の時に栄養ドリンクを飲みことは避けたほうがいい!

■注意すべき【薬とサプリ、健康食品の組み合わせ】

☠️ コンドロイチン、グルコサミン➕抗血栓薬のワーファリンやプラザサキ➡︎膝痛などに愛用されるサプリだが、抗血栓薬と併用すると作用が強まリ、血が止まりにくくなる怖れがある。糖尿病の治療中に飲むと血糖値が上昇するという報告がある。

☠️ コエンザイムQ10➕糖尿病薬のアマリールやオイグルコン➡︎コエンザイムQ10は『老化の原因となる活性酸素を抑える』といわれるが、糖尿病薬や降圧剤と組み合わせると作用が増強し、血糖値や血圧が下がり過ぎることがある。

☠️ 食物繊維入りのトクホ➕脂質異常症薬のクレストールやリピトール➡︎トクホ(特定保健用食品)に含まれる食物繊維は多くの薬の吸収を悪くする。一方で脂質異常症薬と作用が重なるため、コレステロール値が下がり過ぎる。

■上記は週刊ポストで書かれている薬と食べ物、飲み物の組み合わせで注意すべきこと、サプリや健康食品との組み合わせも危険

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