元素転換という核反応エネルギーを得て、我々は生きているのではないか?

>千島学説によれば、赤血球がすべての細胞の起源であり、条件により分化も後戻りもする。それは、正常細胞が血液の汚染で癌細胞と化し、食事療法などで血液を正常化すると癌細胞も正常細胞に戻るというものだ。(288306

現代医学が限界が見え出してきた今、ケルブラウンの元素転換、千島学説、ネサンのソマチッドなど、生体の中で起きる、現代医学では説明(理解)できないが現実事象と合致するような学説は山ほどある。

これらの説を統合して追求していくことで、一つの仮説が見えてくる。

以下、リンクより引用。

= = = = = = = =
~中略~

さて、人間や動物、植物もふくめて生体内で元素転換が起こっているのは当然中の当然である。例えば土が好物というとんでもない人間が存在することや、また妊婦が(or動物が妊娠すると)土を食べたくなるという性向があるのは、Si→Caの元素転換を考えると頷ける。⇒< 土を食う人々(リンク< 土を食う人々 >) >

このようなことは教科書を聖書のように大事に思う学者先生には到底信じられないことだが、ケルヴラン、フォーゲルやバランジェその他の大勢の人たちの過去の研究を総合的に眺めれば当然のごとく理解できる。常温核融合でも元素転換など常識的に起こっている。
で、その元素転換である。
それは人間のエネルギー源の一つとなっているのではないか。

人間は食物からエネルギーを得ている。当たり前である。しかしそれだけなのか?世の中には極端に小食の人もいるし、飲まずのまずく食わずの激しい修行を長期間続ける(千日回峰行など)人もいて、どう見ても食物だけで足りるものではない。
エネルギー収支が合わない。

いや小食どころではない。じつは不食の人も大勢いるのだ。日本では山田鷹夫氏が有名だが、もっとたくさんいるという。

自然医学で有名な森下敬一博士によれば、世界で10万人も不食の人がいるそうだ。とてつもない数ではないか!

10万人でも1万人でもどちらでもよく、実際にそのような人が存在するということ自体がたいへんなことだ。現代の栄養学がいかにうすっぺらで嘘に満ちたものか、それだけでわかろうというものである。

人間は三食食べることが重要だ!と小さい折から聞かされて成長するので、みんな三食きちんとたべなきゃ!と固定観念で思っているが、本当なのか?(私はときどき朝食を抜くが快適に感じることが多い。)

実際は元素転換という核反応エネルギーを得て、我々は生きているのではないか。

このことは医学関連で活躍されているジャーナリストの船瀬俊介氏が著書で主張している。氏は生体内での元素転換で発生する核エネルギーを動物は利用しているはずと語っている。氏は渡り鳥が何千キロも食べないで飛び続ける不思議さから最初このような考えをもたれたようである。それもそうだが、超小食の人がいる事実からも化学反応エネルギーだけでは理屈に合わない。生体内元素転換を知ったらそのエネルギーを利用しているにちがいないと誰でも思う。じつは私も生体内元素転換を知ったときからそう思っていたし、それを知っている人は誰だってそう思うにちがいない。

さて、糖尿病は食べ過ぎが原因である。またガンも食べ過ぎが遠因としてあるとも言われている。現代人は食べ過ぎなのだ。

断食が病気に非常に効果的であることも知られている。私が昔から気になっているものに、粉ミルク療法がある。これなどはやさしいプチ断食と言えるが、実際に多くのガン患者を救ってきた。(リンク

が、しかし、案の定というべきか、ネサーンと同様、そんなに簡単にガンが治ってもらっては困る人たちの怒りにふれ?粉ミル 
 ク療法も詐欺あつかいされ大弾圧を受けた。⇒大阪粉ミルク事件 ①リンク

これはまさにネサーンへの弾圧と同じではないか!⇒< ネサーンへの弾圧(リンク) >

牛山博士のSIC製剤への不当な扱いと同じだ ⇒< 牛山博士のSIC(リンク) >

粉ミルク療法はまさに千島学説の正しさの証明である。上記①のサイト中にもあるが、断食をすると、細胞が赤血球へと逆戻りしていくという現象が生じる。

なぜ粉ミルク療法でガンが治るのか?

それは、悪いガン細胞が溶け出すように血液に変わっていったからに他ならない。粉ミルクが直接ガンに作用したのではない。細胞⇒赤血球への逆分化(変化)によって、ガン細胞が無くなっていったのである。これは、千島学説を知っている者からすると、すぐにわかることだ。

現代医学の迷走&暴走を止めるのは千島学説の復活しかない!

以上引用終わり

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=322769

シェアする

フォローする