電子レンジの真の恐ろしさ 国家による隠蔽工作

経済第一主義の隠ぺい工作
ここまで電子レンジが有害であることが実証されているのに、なぜ電子レンジは禁止されないのでしょうか?

それは、
国民の健康よりも、電子レンジを作っている企業や電力会社を守るためです。政府は、国民の健康よりも企業や電力会社のほうが大切なんです。

例えばハンス・ヘルテルですが、
1993年、スイス裁判所は、「病理学上の障害と関連があるというようなことを主張することを禁止」する判決を下し、ヘルテルに5,000スイスフランの罰金と諸経費の支払いを命じました。ヘルテルは会社を首になり、共同研究者は助成金を止められてしまいました。

国民の健康のために真実を解明した人間は、経済第一主義の社会から抹殺される。
よくある話です。

ただ、これには続きがあり、
1998年8月25日、ストラスプール、ヨーロッパ人権裁判所は、言論の自由に反するとして、ヘルテルに慰謝料40,000フランの支払いをスイス政府に命じました。

旧ソビエトでは、電子レンジ調理は食物に発ガン性物質をつくり出し、いくつかの必須栄養素の変性をもたらすとして、1976年に電子レンジの使用を禁止しました。しかし、なぜか、ペレストロイカ後(1990年頃)に使用が許可されてしまいました。

日本も同様ですね。
国が電子レンジの害を暗黙的に隠ぺいしているので、企業は、電子レンジの利便性をコマーシャルや様々なマスコミ活動でアピールし放題、電力会社もそれに乗っかってオール電化を推奨しているのです。

経済第一主義(金儲け主義)の企業や政治家、官僚は、私達の健康を守ってはくれません。このような悪質な製品は、自分で判断して使用しないようにするしかありません。

日本ナチュラルライフ協会は、このような隠ぺいされた真実を皆様に伝え、本当の安全を皆さん自身で手に入れて頂きたいと思っております。また、日本ナチュラルライフ協会がプロデュースするお店ではお総菜のお持ち帰りができますが、電子レンジには上記のような害があることをお知らせし、温めなおすにはガスを使用することをお勧めしています。

これまで電子レンジに頼っていた皆さん、そろそろ目を覚まし、電子レンジとおさらばしましょう。

私たち国民が電子レンジを使用しなくなれば、企業も儲からないので生産することはありません。

金のためならどんな劣悪な製品でも作る企業ですが、その劣悪な商品を私達が買わなければ生産しません。私達が正しい見る目をもって商品を選ぶことで、企業を教育できると私は思っています。

逆に、企業のコマーシャルなどに踊らされて劣悪な商品を買ってしまえば、いつまでたっても劣悪製品がはびこり、結果、自分自身の健康やはては命までも捨てることになるのです。

これからの日本を救うのは、経済第一主義ではありません。真に消費者の健康や安全を考える企業です。そういう企業が増えるように、私達がこれまでの経済第一主義が作り上げた偽物の常識を捨て去らなくてはいけません。
一人でも正しい目利きができる人が増えることを心から望んでおります。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=341028

シェアする

フォローする