古代ヨガの呼吸と瞑想は波動医学のルーツである…NASAやペンタゴン(米国防総省)が320万人の兵士・職員に対して古代ヨガの呼吸法を訓練として正式採用していた

「波動医学」とは何か?
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古代ヨガの呼吸と瞑想は波動医学のルーツである!
ヨガが世界的に大ブームである。それはペンタゴン(米国防総省)が320万人の兵士・職員に対して古代ヨガの呼吸法を訓練として正式採用していたのである。さらに、驚きは、NASA(米航空宇宙局)も宇宙飛行士の訓練にヨガ呼吸法を取り入れていた。加えて全米でヨガ呼吸法は最上成果を上げるベスト方法として人気がある。

アメリカの軍事・宇宙・心理の三大科学分野で、古代ヨガ呼吸法がベストメソッドであることが認められ実践されている。それは、アメリカの知識層が、現代医学や生理学に見切りをつけていることの証明である。アメリカは、現代医学、生理学が誤りだったことを暗黙で認めているのである。

ペンタゴンのエリート官僚であるカイゾン・コーチ氏は「・・・・「吸って」「吐いて」と言うゆっくりした呼吸リズムに集中していると、結果的に思考が休まっていく。1日たった5分でいい。それが習慣化すると、以下のような驚くほどの効果を実感できるはずだ。①恐れ、不安の軽減。②記憶力の強化。③免疫力の強化。④集中力が強まる。⑤鬱病が改善。⑥血圧の安定。⑦心臓病の予防。⑧血糖値の安定。⑨適正な食欲維持。⑩安定した睡眠。⑪外傷などのベストコントロール。⑫第3者への共感向上などである」

これらはヨガ指導師の教えと一致する。ヨガが推奨するのは「丹田呼吸」である。「丹田」とは臍と肛門の中間にある。身体における「物理」「心理」「生理」の3つの中心点である。そこに意識を集中して、腹式呼吸で、ロングブレスを行う。ただそれだけで、現代医学が成しえなかった驚異の心身改善効果が得られるのである。

古代ヨガの呼吸法・瞑想法は波動療法なのである。「丹田呼吸」で、自律神経が整う。具体的には交感神経の緊張から副交感神経の緩和に移行する。すると、攻撃ホルモン、アドレナリンが消えて、快感ホルモン、エンドルフィン等が分泌される。すると、脈拍、血圧、血糖なども安定して、リラックス状態となり、自然治癒力が最大限に働くようになり、怪我や病気も劇的に治癒していく。
瞑想と呼吸は、心身の波動を正常化、沈静化して、理想の健康状態に近付けていく。ヨガは波動医学のルーツである。

東洋医学は古来、生命の本質をとらえていた。それが「気」の存在である。船瀬氏の師である沖正弘導師は、講和で明言した。
「命は流れだ。入れたら出せ、出したら入れろ」 気エネルギーも同じである。漢方では「気」の巡るネットワークを発見し、それを「経絡」と命名した。そして「気」が集中した点が「経穴」である。これら「経絡」「経穴」の存在は、西洋医学から疑問視されてきた。単なる迷信だと見下されていたのである。ところが、科学の発展に伴う測定機器の発達が、流れを根本から変えたのである。人体の皮膚表面の微妙な温度差を測定するセンサーで、体表面を走査すると、微妙に温度の高い部位が、光る点となって浮き上がったのである。その光る点の位置は、全て漢方の「経穴」と一致したのである。「経絡」「経穴」説は、真理だったのである。それから劇的に流れが変わった。西洋医学の医師たちも、積極的に鍼灸医療を学ぶようになったのである。それは、まさに西洋医学が東洋医学に白旗を上げた証なのである。「経絡」「経穴」のネットワークに加えて、もう一つ「気」エネルギーが流れる経路がある、それが「チャクラ」である。
「経絡」などが一般道路網とすれば、「チャクラ」は幹線道路である。やはり、内外との「気」エネルギーの交換を行う。

心で強く思えば、「念波」で心身も変わる。「信念」とは、「今、強く思う」と言う意味である。そこから発生する波動エネルギーが「念波」である。整体師のオスカー綾塚氏は、「信念こそ自然治癒力の馬鹿力をオンにする」と述べている。また、矢山利彦医師は「感謝で気エネルギーは高まる」と断言する。同じ現象は、Oリング・テストでも起こるという。Oリング・テストとは人差し指と親指でOリングを作り、それが「開く」「開かない」で、対象の生命への適否を判定するものである。現代生理学ではそのメカニズムは不明だとされてきたが、波動エネルギー関与していると考えれば、説明可能である。対象の波動が被験者の生命波動と合致していれば、共鳴して筋肉力が増す。合致していなければ共鳴は起こらず、筋肉力が入らないというわけである。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=338794

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