カエルの奇形、首都圏で目撃報告が相次ぐ!放射能による突然変異?緑色の色素が落ちて青色に・・・

首都圏でカエルの奇形が相次いで発見されているという。放射能による突然変異か?福島原発事故で飛散した放射性物質による生態系への影響が進行中なのか?

情報速報ドットコムリンクより、以下転載。
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2016.10.11
カエルの奇形、首都圏で目撃報告が相次ぐ!放射能による突然変異?緑色の色素が落ちて青色に・・・

首都圏でカエルの奇形が相次いで発見されています。報道記事によると、カエルの奇形はここ数年間で急に目撃報告が増え、埼玉県や東京都で確認されたとのことです。

埼玉県で発見された奇形カエルは色素が落ちて、体が青色のカエルになっていました。また、羽が3枚しか無くて飛べないトンボや複眼が陥没したアキアカネ等も相次いで発見されました。

奇形の詳しい原因は不明ですが、同じような事例は福島県の方でもかなり増えています。特にツバメの異常は顕著で、全国各地のツバメの巣を調査してみたところ、東日本で高い放射能が検出されました。
首都圏も福島原発事故で放射能が飛散したエリアと一致しますが、依然として生態系への影響は分かっていないです。

↓山階鳥類研究所が行ったツバメの全国調査 東京新聞より
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突然変異? 8月以降、埼玉県内で発見相次ぐ
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全身が青色のニホンアマガエルが8月以降、埼玉県内で相次いで見つかり、地元で話題になっている。色素の一部が欠け、本来の黄緑色にならなかった突然変異の個体とみられるが、通常は目立って外敵に襲われやすく、人目に触れることは珍しい。発見者たちはそれぞれカエルを持ち帰り、大切に育てている。

動物ジャーナリストが指摘 東京にも「奇形生物」
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2014年ごろから目や羽が欠損したり、羽化できずそのまま死んだりしている個体の報告が相次いでいる。放射性物質が地中に蓄積していることが原因の可能性もある」と佐藤氏はみている。

2011年3月、東日本大震災の際、発生した東京電力福島第1原発事故による放射性物質汚染の影響が、東京の生物に及んでいることが考えられるというのだ。

原発事故の生物への影響をチョウで調査する
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↓福島県でツバメの異常
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転載終了

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320567

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