フランシスコ教皇死去 ローマ教皇庁 2019年訪日 核廃絶訴え

ローマ教皇庁は21日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が亡くなったと発表しました。88歳でした。ローマ教皇庁は死因は明らかにしていません。フランシスコ教皇は2019年、ローマ教皇としては38年ぶりに日本を訪れ、被爆地の広島や長崎で核兵器の廃絶を訴えたほか、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、ガザ地区での軍事衝突をめぐり、平和的な解決を訴えてきました。

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Source: nhk.or.jp

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