インスリン抵抗性:分泌量が多ければそれだけ効果が大きいというわけではありません。効きが悪いから分泌量が多いのです。

一応確認ですが、、、血糖コントロールやタンパク合成などを行うインスリンは、分泌量が多ければそれだけ効果が大きいというわけではありません。標準よりも分泌量が多いということは、それだけ効きが悪いんだと考えてください。つまり、これがインスリン抵抗性です。

この食事法をやったらインスリン分泌量が増えたからOKという考えは危険です。それは効きが悪くなってる証拠です。また、成人におけるインスリン分泌量増加はガン細胞を大きくしたり、動脈硬化を促進させる副作用があります。

耐糖能とはインスリンを多く分泌するスキルではなく、より少ないインスリンでも効果的に働く能力だと考えてください。

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