危険な肉や魚…養殖サーモンは身を天然に近い健康的なピンク色にするため、染料を混ぜたエサを与えられ、ダイオキシン濃度なども高い。

危険な肉や魚
  
危険な肉や魚の代表格といえばアメリカ牛、ブラジル産の鶏、養殖で大量生産された魚、ケージ飼いの卵などになるでしょうか。私は基本的に雑食家であってベジタリアンではありませんし、古くから人間は動物性の食品を多くとっており、先住民は肉や魚だけの人たちも多い中ですこぶる健康でした。だから肉や魚が体に悪いというのは噓ですが、現在はその質を選ばないと病気のリスクが激増してしまいます。
  
抗生物質、ホルモン剤、ワクチンが入っているのは当たり前のことですが、こういうのは序の口で肉骨粉、養鶏のごみでもある糞などを大豆(もちろんGMO)を混ぜ合わせて餌にしている、などの問題もあります。ある医学研究では焼き肉を週1.5回以上食べると前立腺がんのリスクが30%増える、精巣がんも増えるなどの研究があるようですが、そりゃこんな肉なんですから当たり前かもしれません。
  
そんな肉を使っている大御所といえばジャンクフード、特にマクドナルドですが、スライム肉だ、チキンナゲットが本当は鳥の肉でないとか、ハンバーガーの元の肉が乳牛を殺した肉とか、よく揶揄されてますね。そういえばマクドナルドといえば藤沢市と全国初の連携協定をし、それをすすめたのが藤沢市長鈴木恒夫氏で災害時や子育て支援でタッグを組むそうですが、これで騙される市民も増えるし、藤沢市といえばあの佃煮が存在するところw。
  
養殖というとサーモンやハマチで、こちらも大量生産のものは非常に危険ですね。混雑したせまい養殖場では病原体も多く水質汚染も指摘され、サーモンは身を天然に近い健康的なピンク色にするため、染料を混ぜたエサを与えられ、ダイオキシン濃度なども高い。子どもにマグロを食べさせるなど実は論外ですが、昨今は放射能の問題もあり魚の産地にはこだわらないといけません。かといって魚を食べないとますます栄養不足になります。
  
まったく食べるものがない国ではありますが、自分でいろいろと調べることで自分や家族の身を守るしかないのですね。「じゃあ、なにを食べりゃあいいんですか?」とか聞いてくる、クレクレ君のアホはほっておくのが肝要ですw。

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