【注目すべき書籍の紹介】それでも薬剤師は薬を飲まない・・・宇多川 久美子 (著)

それでも薬剤師は薬を飲まない–食事が変わると、健康になる (廣済堂健康人新書)

宇多川 久美子 (著)

ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』の待望の続編。前著では、薬の弊害と運動が2大テーマだったが、今回は、薬の弊害と食事にまつわる話を、薬を使わない薬剤師の著者がお伝えしていく。
●“ハッピーウォーク”と「感食」のススメ
●朝ごはんは食べるべき?
添加物は女性の身体にたまりやすい
●「ベジタブルファースト」と「セカンドミール」が合言葉
●冷ごはんを食べられるとやせられる
●「スキスキエクササイズ」で免疫力をアップ
●「三角食べ」と「口内調味」ができる日本人

1章 薬を飲まないために、大切なのは食事(やっぱり病気は薬では治らない
病院にかかる病気の70~90%が、じつは自然治癒する ほか)
2章 なぜ胃腸を休めなくてはいけないのか?(現代人にとって「1日3食」は多すぎるこれだけの理由
寝る前に食べると病気になる ほか)
3章 みんな気づいていない現代人のゆがんだ食生活(日本の食生活はがらりと変わった
パンはおやつ。主食ではない ほか)
4章 健康で若々しくなる食事のルール(身体は食べものだけで作られている
毎日12時間のプチ断食をしています ほか)
5章 「感じて食べる」と毎日が輝きだす(嫌いだったはずのニンジンに魔法がかけられた
五感を使って食べる「感食」 ほか)

宇多川久美子(宇多川久美子) 一般社団法人国際感食協会理事、(有)ユアケー代表取締役、薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)、ハッピー☆ウォーク主宰、NPO法人統合医学健康増進会理事。 1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。医療の現場に身を置きながら、薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」をめざす。現在は自らの経験と栄養学・食事療法などの豊富な知識を活かし、感じて食べる「感食」・楽しく歩く「ハッピーウォーク」を中心に、薬に頼らない健康法を多くの人々に伝えている。著書に『Dr.KUMIKAのいただきますダイエット』(北辰堂出版)、『薬剤師の私が実践する薬に頼らず健康に暮らす27の習慣』(中経出版)がある。

参照元:Amazon(それでも薬剤師は薬を飲まない–食事が変わると、健康になる (廣済堂健康人新書))

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