誰が考えてもおかしい「骨髄移植」

白血病に罹った患者が、唯一の可能性収束先としている「骨髄移植」について調べてみました。

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【「ガン呪縛」を解く  著:稲田芳弘】より

患者の造血細胞を健康なドナーの造血肝細胞と入れ替えてしまう。入れ替えるといっても血液を全部抜いたら死んでしまうので、まず、致死量にあたる量の抗がん剤で、患者の血液を全て殺してしまい、その上でドナーから採取した骨髄液を注入する。

移植と表現しているが実態は「輸血」である。

骨髄液の注入は、患者の骨髄に入れるのではなく、胸に入れたカテーテルからの点滴で行う。そして、それが患者に生着(定着)すれば「成功」となる。

疑問
骨髄から採ったものを、骨髄へ入れるのではなく、胸に入れたカテーテルからの点滴で、何で骨髄まで行き着き、正着するのか・・・

幹細胞が通常やっている行為は「骨髄内→毛細血管→全身」の流れ(方向)であると現在医学は言っているのに、それが何故「逆方向」をたどるようになるのか?

「日本骨髄バンク」に確認すると「正直なところ、そのメカニズムに関しては、まだ研究中で説明は出来ません」との回答あり。

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「骨髄造血説」を「正」として考え「骨髄移植」を施しているにしてもあまりにも酷すぎる。

上記の疑問=「これで完治するのか?」だけでなく、白血病患者が致死量の抗がん剤を投入されていることから考えて、「骨髄移植」は「安楽死」ではなく「苦痛死」に導いているのではないかと疑問にも行き着きます。

また、「骨髄造血説」は、読んで字のごとく、骨髄で血液が作られるといっています。その多くは、手足の長骨で作られているといわれていますが、交通事故・戦争等で手足を失った人は常に貧血状態であるはず。しかし、現実は、パラリンピック等で非常にハードなスポーツに、元気に取り組んでいる人々も多数います。

この事実から考えて「骨髄造血説」自体にも疑問が・・・

だれが考えても「おかしい」だらけの「骨髄移植」。医療界の闇の深さの証ではないでしょうか?

 

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