太陽活動の低下から火山活動の活性化、そして小氷期へ

地球にとって、熱や光の源は太陽です。太陽はその姿をたえず変化させており、これらの変化が、地球の気候にも影響を与えていると考えられています。

また、宇宙では、いつも太陽からの風が吹いています。その「太陽風」の速さは400 km/sにもなり、宇宙の状態を大きく変化させています。宇宙の天気を決めているのも、また太陽なのです。

現在、6月までは太陽活動が不活性化しているといわれています。
では、過去の太陽活動の不活性化時には地球ではどのような現象が起こっていたのでしょうか? 続きはこちら

 

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