風邪をひくのは何故なのか?
同じ環境にいても風邪をひく人もいればひかない人もいる。
これは一体どうしてでしょうね?
先ずは免疫力の低下が考えられますよね。
免疫力が低下するのはなぜですか?
体内に毒素がたまりすぎている場合。
気力が低下している時。
何かすっきりしない悩みを抱えている時。
こんなことが考えられますよね。
食事には気をつける人は多いでしょう。
もちろんそれもありますね。
栄養不足もあるかもしれません。あと、日用品に化学物質を使ってあるものを使い続けている場合。
歯磨き粉やシャンプー剤、洗剤、芳香剤なども見直してみてください。
でも、同じように社会毒を体に入れていても違いが出るのはなぜでしょう?
最初にいいましたが、気力の低下が大きく関わっているのですね。
気力が低下するというのは生命力が弱くなっている時です。
食や日常環境を整えることはもちろんのこと、精神的な面も考えてみてくださいね。
全ては繋がっていて当然の結果なのですね。
社会毒などでも気力を奪われている場合もあります。
風邪をひいたからといって、薬を飲むということは、またまた追い討ちをかける結果となり長引くことが多いんです。
悪循環ですよね。
病は気からと昔からいわれています。
そういうことなのですよね。
世界的に有名な栄養学者のロジャー・ウィリアムス博士は生命の維持のためには46種類の栄養素がバランスよく摂られていることが不可欠としています。
それだけではないと私は思います。
精神的なもの、思想や思考が多いに関係していると思います。
このことは、実際に自分自身が最近体験して実感したことですが、食に気をつけるようになってから全く風邪をひかなかったというのに、昨年のこの時期に風邪をひいて咳が止まらなくなったのではっきりと理解できたのですが、腑に落ちないことがあって思い悩んでいた時に風邪をひいてしまったのです。
この考え方は、内海聡著「医学不要論」でも内海氏は仰っています。
また、キネシオロジーやダイアネティックスなどの中にも同じ考え方があります。
生命力の低下する原因を考える時、この考え方はとても重要だと実感します。