森美 智代 (著)
20年間一日の食事は青汁1杯だけ!
「不食の人」が伝えたい《楽しく健康になるための方法》。
わかりやすいイラスト入りの説明で、
いつか断食に挑戦したいと思っている人におすすめです。※本書は2015年10月に発売された『断食の教科書』(キラジェンヌ)の新装版です。
◎ 断食を始めるにあたって
◎ 体質・目的別「断食」メニューとレシピ
初心者でも簡単/胃弱の人におすすめ/細胞を活性化する/胃腸が強い人に◎ 宿便の排出を助ける「すまし汁断食」
◎ お子さんでもできる「りんご断食」
◎ 生菜食(生玄米粉と生野菜メニュー)
◎ 玄米養生食/玄米クリーム食
◎ 断食中のビタミン補給
◎ 西式健康法/温冷浴/裸療法/脚湯法など
◎ 手当療法と40分合掌行
◎ 自然の力で手当てする――おばあちゃんの知恵袋
◎ 代謝機能アップ/造血作用/脂肪や余分なタンパク質を分解する
◎ 熱冷まし/眼精疲労/あらゆる痛みに/腹部の冷え/あらゆる不調に
◎ 瞑想――銀河とつながる呼吸法
◎ 満月の開運法
20年間1日の食事は青汁1杯だけ!「不食の人」が伝えたい“楽しく健康になるための方法”。「毒を溜めない」健康な身体になる!
森/美智代
1962年、東京都生まれ。1984年に難病の脊髄小脳変性症を発症し、西式甲田療法の提唱者甲田光雄氏のもとで断食・超少食の指導を受ける。鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。病を克服後も20年以上、一日の食事は青汁1杯だけという生活を続け、「不食の人」としてメディアで話題となる。2015年に三重県名張市の古民家を改装し、「断食リトリートあわあわ」を立ち上げる。鍼灸院、断食リトリートとともに、各地で講演、セミナーなどを精力的に行う