眼球の周りには眼球を動かすための筋肉がある。 しかしながら、それらの眼球を動かす筋肉は眼球を動かすだけではない

眼球の周りには眼球を動かすための筋肉がある。
しかしながら、それらの眼球を動かす筋肉は眼球を動かすだけではない。
何を言ってるんだろうね・・・
例えば仰向けになって寝る。
片足を延ばしたまま、上に挙げると、
個人差があって股関節が60度しかいかない人、80度くらいの人、90度までいく人がいる。
それを今度は眼球を上の方、つまり眉毛を見るようなつもりで視界限界まで動かす。
そのまま先ほどと同じように足を挙げると、
確実に先ほどよりは可動範囲は拡大する。

同じように眼球を下に向けると股関節の伸展する範囲が広がるし、
眼球を左右それぞれぬ動かすと、
股関節の外転範囲が広がる。
股関節を例にしているが、眼球を動かすことで、目の向く側に身体が動きやすいように調節されているわけ。
逆に言うと、スマフォの画面を凝視していると、
眼球を動かさないので、眼球周りの筋肉が堅くなってくる。
ということは、全身の関節の可動範囲が狭くなっていくことになる。
股関節が固まってくると腰も悪くなるということ。
目の周りにはたくさんのツボがあって経絡を通じて手足と繋がっているのが納得できる。

https://www.facebook.com/takayuki.saeki.319/posts/1872342729669862

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