昭和天皇は最悪の【戦争犯罪人】であり最悪の【売国奴】であることを知らねばならない

11) 昭和天皇は1931年9月18日に開始された日本軍の中国東北地方侵略の戦争(満州事変)から1945年9月2日連合国に対する降伏調印するまで、日本帝国陸海軍の最高司令官としてアジア・太平洋侵略戦争を遂行し指導した。昭和天皇はこの侵略戦争によりアジア・太平洋諸国民5000万人を虐殺した最大最高の【戦争犯罪人】であり【ファシスト】である!

 12) なぜアジア・太平洋諸国民5000万人を虐殺した最大最高の【戦争犯罪人】昭和天皇が【戦争犯罪】を全面的に免責・免罪され戦後の【象徴天 皇制】の天皇に復帰できたのか?

 それは、昭和天皇がユダヤロスチャイルド国際資本マフィアと米国支配層によって二つの役割を与えられ選ばれた役者だったからである。

 第一の役割は、アジア・太平洋侵略戦争を開始して第二次世界大戦を勃発させる役目。

 第二の役割は、敗戦後の日本を植民地として支配・搾取するための【駒】として免責・免罪した昭和天皇を【国民統合の象徴】【平和天皇】として機能 させる役目。

 13) ユダヤロスチャイルド国際資本マフィアが昭和天皇と同じく侵略戦争開始と第二次世界大戦勃発の役割を与えたドイツのナチス・ヒットラーは、 なぜ昭和天皇ように降伏して【戦争犯罪】を免責・免罪してもらえずに自殺したのか?

 それは、ナチス・ヒットラーのソ連侵略戦争を多大な犠牲を払って阻止しベルリン陥落まで反撃に成功しナチス軍を壊滅させたのが、ユダヤロスチャイルド国際資本マフィアが支配する米英連合軍ではなく、スターリン率いるソ連軍だったからだ。

 もしも、対日戦略の最高意思決定機関である【極東委員会】の中で米国に対抗してソ連が主要な役割を果たしていたら、昭和天皇の戦争犯罪は徹底的に追求され、逮捕・起訴され極東軍事裁判で死刑判決が出され処刑されていただろう。

 14) 昭和天皇の最大の敵は、戦争中はクーデターの危険性を持つ日本陸軍であり戦後は共産主義国ソ連と中国であった!

 敗戦後昭和天皇は、自ら希望でマッカーサーGHQ司令官に11回も面談している。敗戦直後の日本国内は、社会党政権の誕生、共産党の躍進、社会主義労働運動の先鋭化などがあり、また海外ではソ連の核武装や中国共産党政権樹立があり、昭和天皇はもしも日本で共産党政権が誕生したり、あるいは ソ連や中国が攻めて来たら、自分は戦争犯罪人として処刑され天皇制は廃止されるとの強い危機感があったのだ。

 昭和天皇はマッカーサーGHQ司令官との11回の面談で自分の命と天皇制の存続を米国に永久に保証してもらいたかったのだ。

 15) 昭和天皇はマッカーサーGHQ司令官の煮え切らない態度に納得せず、彼の頭越しにダレス米国務省顧問と直接交渉し始めた昭和天皇は米軍の無条件日本駐留と引き換えに、自らの命と天皇制の存続をダラスに約束させたのだ!

 マッカーサーGHQ司令官は昭和天皇との面談の中で、米国単独で昭和天皇の命の保障と天皇制の存続を明確に約束しなかった。マッカーサーGHQ司 令官は米国単独ではなく国連による信託の形で複数の関係国による保障の考えをしめしたのだ。

 昭和天皇はこれに満足せず、マッカーサーGHQ司令官の頭越しに当時のダレス米国務省顧問と直接交渉を始めたのだ。そして昭和天皇は、日本のどこでも、いつでも、どれほどの規模でも米軍が駐留できることをダレスに約束し、その見返りとして米国に反共政策の強力推進と、自らの命と天皇制の存続を永久に保障することを約束させたのだ。

 日本国民は、昭和天皇は最悪の【戦争犯罪人】であり最悪の【売国奴】であることを知らねばならない!

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