現代の砂糖まみれのスーパーで売っているジュース、農薬とGMOと果糖まみれのフルーツは、リスクが大きすぎ病気の確率を著しく増します。

昨今流行の糖質制限やケトジェニックに従えば、果糖や砂糖の多いジュースはありえないという話になります。理屈としてはわかりますが、古くからフルーツジュースは飲まれていたし、果実自体も今より果糖配分は少ないですが食べられていました。それ以上に健康ばかり気にすることで、現代におけるすべての楽しみを避けるのも、ある意味やり過ぎという感覚は間違いではないでしょう。

とはいえ、現代の砂糖まみれのスーパーで売っているジュース、農薬とGMOと果糖まみれのフルーツは、リスクが大きすぎ病気の確率を著しく増します。糖質制限をしたい人はもちろんやってかまいませんが、そこまで完全にやりたくない人は、ちょっとした工夫でリスクを減らすのがいいでしょう。我が家では当方の通販ショップも含めて、下記くらいの考えでやっています。

まず外食の時とか他家の子どもが一緒のときは、コーラやスプライトその他を避け天然ジュースがあれば可、ない時はお茶を主体にします。家では水、無糖炭酸水(ライムやレモン炭酸水含む)、お茶しか飲みません。暑いときは甘酒を薄めてアイスクリームにする、そしてちょっと甘いジュースが欲しい時は、酵素ジュース、アサイージュース、そして農薬不使用みかんジュースとアロエベラジュースの組み合わせが定例です。

酵素ジュースは現液だと非常に甘いので、20倍くらいに薄めて飲むか炭酸で薄めます。アサイーも同様の濃度で薄めますが、当方のアサイージュースは砂糖や甘みがありませんので、本当のアサイージュースの味が楽しめます。みかんも農薬不使用などのものは通常甘いというより酸っぱいくらいで、みかんの本来の味を楽しみながら、アロエベラの苦みでうまく中和して飲みます。

当たり前ですが妥協だなんだと言っても病気だと意味ありませんよね。糖質制限が好きな人に歯医者が多いのは必然で、砂糖が虫歯や歯周病の一大要因だから。うちの子にはもちろん虫歯も歯周病も一切ありませんが、もしあるのなら甘いものを摂り過ぎの証拠です。体はやっていることに正直なので、現実をちゃんと見てリスクマネージメントしてもらうことが、病院いらずになるために重要ですね。

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