2017年11月30日
元CIAエージェントのビル・オクスリーは、米国政府を代表してボブ・マーリーを暗殺したと告白した。
79歳のCIA退役軍人、ビル・オクスリーは、メイン州のマーシー病院に入院し、数週間生きていた期間、一連の驚くべき自白をしている。
彼は1974年から1985年の間、米国政府の命令で、17の暗殺を実行したと告白した。
CIAに29年間務めた間、新世界秩序のための計画を実行している闇の勢力即ち、イルミナティの目標を脅かす可能性のある人物を暗殺するため、暗殺者として頻繁に働いたと告白する。
彼はCIAエージェントとして訓練され、心臓発作や癌などの毒薬や爆発物など、他人に害を及ぼし、殺傷する方法についての豊富な経験を持ち、1974年3月から1985年8月の間「CIAが自分の法律だった」と主張した。
彼が実行した暗殺の犠牲者の大部分は政治活動家、ジャーナリスト、組合指導者だったが「アメリカの利益に脅威を与える」と考え、影響力を持つ科学者、医学研究者、アーティスト、ミュージシャンも暗殺したと、自白する。
彼はボブ・マーリーの暗殺も実行したと、主張している。
何故なら「私は愛国者であり、私はCIAを信頼しており、代理人の動機、即ちイルミナティには疑問を呈していなかったからだ。私は良いもののために犠牲を払う必要があることを理解していた」と告白する。
しかし、ボブ・マーリーは、彼の犠牲者の中では特別な存在であったと自白する。
「ボブの音楽が私を動かしたことを認めなければなりません。それは私に何ら特別な力をもたらした」
彼は、ボブ・マーリーの暗殺について「混乱している」と云い「ボブは深遠な芸術家で、人に素晴らしい贈り物を与える善良な人で、美しい魂でした」と告白する。
しかし、ボブ・マーリーはCIAの目標となった。
米国を危機にさらし、米国の存在を脅かしていると奴等は考えた。
彼は、弾丸や爆弾よりも強力なツールとして音楽を使った革命を創り出すことに成功していた。1976年のボブ・マーリーは、新世界秩序のための計画を実施している闇の勢力即ち、イルミナティにとって、非常に深刻な脅威で、ボブ・マーリーは、あまりにも有名で影響力が大き過ぎた。
だから、闇の勢力イルミナティの資金と、CIAの攻略法を使い、ジャマイカ人のラスタマンの死刑執行書に署名し、実行した。
「私たちは彼に警告しなかったのではない。私たちは、キングストンのボブの自宅を襲撃する少数の暗殺集団を派遣し、最初彼にメッセージを送った。私たちは状況の重大さを彼に伝えたが、彼は聞いていませんでした」とも語り、マーレー邸での射撃を指揮した際、怪我した腕と胸を見せた。結果ボブ・マーリーが、彼のクルーとキングストンの自宅で、武装したCIAエージェントの1人に左腕を撃たれた。
それから2日後、ボブはジャマイカの山の中で、怪我をおして、次のコンサートのためのリハーサルを行っていた。
ビル・オクスリーはボブ・マーリーに近づくために、ニューヨークタイムズの有名な写真家として、自分自身を自己紹介し、ボブに贈り物としてコンバースの靴のペアを渡した。
そしてボブが右足で履いた瞬間「痛‼️」と叫んだ。
癌ウイルスと細菌で汚染された針が、靴の中に仕込んであり、彼の足を突き刺したのだ。
ボブの人生はそこで終わった。
ボブ死ぬ最後の年は、ボブに頻繁に連絡をとった。
ボブが、パリ、ロンドン、米国で受けた医療は、癌を治癒させるのではなく、逆に死を早める悪魔の仕業だった。
私と最後に会った時、彼はドレッドを解き、体重が驚くほど落ち、信じられないほど、小さくなり、私たちの前で萎縮していた。
癌が彼の脳を蝕んでいた。
そして1981年5月彼は36歳で亡くなった。
マイアミで死んだ日は、間違いなく私のキャリアの中で最も悲しい瞬間でした。
私は本当に悪いと感じた。
長い間私は彼の死を悔いた。
しかし、結局私はそれが、米国のために行われなければならなかったことを信じ、自分自身にいい聞かせました。
「あれでいいのだ」と。
」
享年36歳：悪性のメラノーマを発症し医師からは親指を切断することを勧められたが、マーリーは宗教的な理由でこれを拒否し、部分切除を行った。やがて腫瘍は全身に転移し、手を付けられない状態まで悪化した。
1981年5月11日、療養先のドイツからジャマイカに向けて帰国の途のつく途中で容態が悪化、アメリカ・フロリダ州の病院で妻と母に見届けられ、死去。最終的な死因は脳腫瘍と癌の肺への転移によるものとされている。36歳https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/1606454719448127
