体内の放射能除染に有効な食材・・・菊芋

こんな情報がネットで流れてきました。
是非是非検証したいものです。
自然界はやっぱり人の想像を超えているものが存在します。
■ 菊芋が放射能排出にとても有効
金玉カフェ店員ブログ リンク より
菊芋が放射能排出にとても有効
だいう情報です。
以下、抜粋です。
 最近知りあったロシア人は20年前、砂利の採掘場で働いていたそうだ。
  しらばく後、その採掘場の石にウラン鉱石が混ざっていたことが明らかになった。
  採掘場は閉鎖され、全従業員が検査のため入院した。
  一週間後、彼と彼の友人の2人だけが退院できた。彼らは被曝していなかったのだ。
  彼の話では、彼ら以外の従業員のうち2年以上生き延びた人はいなかったという。
  その理由は、彼が毎朝8時に採れたての菊芋を持って出勤していたからだそうだ。
  菊芋はたまたま彼の家庭菜園に雑草のように生えていて、彼はその味が好きだった。
  彼は職場で自分の菊芋を友人にも分けてあげていたので、友人も食べていたのだが、
  友人が食べていた量は、彼が食べていた量よりは少なかった。
  友人はその後、被曝の影響で肌の色素がなくなっていった。
  いつも肌を焼こうとしていたけれど、ずっと白いままだったという。
  それから20年経った頃、このロシア人は偶然開いた雑誌で、
  菊芋には重金属や放射性核種を除去する作用があるという記事を見つけたという。

スゴイですね。
また、こんな記事も見つけまた。
〈チェルノブイリでも汚染されなかった奇跡の除染食材「菊芋」〉
先月、ベラルーシ「ベラルド放射能安全研究所」のウラジミール・バネンコ副所長が来日し、チェルノブイリ原発事故後の放射性汚染の調査・研究結果の講演を行った。そこで、「菊芋」をこう紹介したという。
「放射能汚染地域で菊芋を栽培しても、根っこの部分にも、葉にも茎にも放射能は溜まっていなかった。また、ビタミンとペクチンが豊富に含まれています。安全な食材のひとつです」
チェルノブイリの土壌環境でも放射性物質を吸収しなかったこの食材。放射能を吸収しないだけでなく、排出にも役立つようだ。
ペクチンは、放射性物質の排出に役立つとされている“内部被ばく防止食”として知られている。さらにこの菊芋は体内の放射性物質を減らすとされる成分『イヌリン』まで含んでいるという。まさに奇跡の除染食材として注目を集めているのだ。
放射能排出といえばリンゴですよね。リンゴにもペクチンという放射能を体内から排出する物質が含まれているみたいなんですけど、そのリンゴ自体が汚染されてたら・・元も子もないです。
けど、菊芋なら大丈夫。

 リンゴも多くのペクチンを含むが、リンゴと菊芋の違いは、
  菊芋が地中に含まれる放射線核種および重金属を吸収しない点にある。
というように、菊芋はどんな汚染地であろうと、葉、茎、根とともに、絶対に放射能を吸収しないそうなんです。
お~、素晴らしい。

■さらに菊芋にはこんな効果も。。。。。
菊芋の効能・効果とレシピ リンク より
菊芋の効能・効果
菊芋はアメリカやヨーロッパでその数々の効能と栄養素の高さが注目され、積極的に食事に取り入れられてきました。
一般的に馴染みの薄い菊芋ですが、日本でもその昔戦争による食糧難から菊芋を食べていた歴史があり、最近になってその素晴らしい効能が再度見直されているのです。
菊芋はイヌリンと呼ばれる食物繊維を主体とした植物です。
このイヌリンはゴボウやタマネギ、ニンニクなどにも含まれる糖の一種ですが、摂取してもヒトの体に吸収されることはほとんどありません。
糖分はヒトの体に必要なものですが、過剰に体内に吸収されることにより糖尿病や肥満を引き起こします。
特にじゃがいもやお米、白パンに含まれるデンプンの糖は体内に吸収されやすく、食後に血糖値を上昇させてしまいますので高血圧や糖尿病の大きな原因となってしまうのです。
イヌリンにはデンプンがほとんど含まれず、またヒトの消化酵素で分解されずに体外へ排出されます。
またその際にこれらの炭水化物類の糖分を取り込んで一緒に大腸へと運んでくれる優れた働きがありますので糖が体内に吸収するのを防いでくれるのです。
このことからイヌリンは血糖値を下げるのに効果があると言われており、血圧や糖尿病の食事として非常に有効なのです。
また菊芋にはイヌリンのほかにもビタミンやミネラル類がたっぷり含まれており、腸内で善玉菌を増やしてくれる効果も証明されています。
この菌が増えることから、アトピー性皮膚炎の改善にも大きな効果が期待されており、さまざまながんの予防にもなるとして注目されているのです。

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