【精神医学と心理学の恐怖】精神医学と心理学が各分野に介入すると何が起きるのか??

精神医学と心理学が介入することで何が起きるのか
●教 育
1950年代半ば以降から精神医学や心理学が教育現場に入り込むようになって以来、子供の学ぶ力は年々衰えてきています。また、校内暴力や不登校などの問題も増加の一途です。教師と生徒の信頼関係がますます希薄化しています。 今や全世界で3,000万人を超す児童が「発達障害」のレッテルを貼られるようになりました。
●医 療
精神医学というのは半世紀前まで「医学」の一分野ではありませんでした。それが科学を装って医療の分野に介入してきました。今や精神医療は他科に於いても大きな影響を引き起こしています。内科や小児科などでも、原因不明の病気や長期間続く病気などに対して、「心のケア」をしないと、医療過誤が適用されるとし、精神科以外の科目でも大量の向精神薬がばら撒かれるようになりました。治るはずの患者も、向精神薬の副作用によって却って治らないです。
●高齢者・障害者福祉
主に精神科医たちは、施設を巡回し「患者」を作り上げます。 「認知症」などは格好の標的です。精神薬だけでなく、時として認知症の治療のためと称して電気ショックなどがほどこされます。障害者に対しても同様で、動きのぎこちなさなどを治療するためとして大量の向精神薬が処方されます。もちろん、却って悪化します。
●低所得者・生活保護
低所得者などの保護を名目に介入してきます。最近では「ホームレス」を調査してその90%が精神疾患にかかっているというような結果を出して、精神科への受診促進させるようなプロモーションをします。当然のことながら「ホームレス」の人々が治療費を払うことが出来ませんから「公費」があてられることとなります。弱者救済を盾にして国民の合意を形成させるやり口です。
●司 法
精神鑑定…これほどいい加減なものはないにもかかわらず、被告人の量刑判断や責任能力の有無などが下されます。最近では裁判所もあまりに食い違う鑑定結果が出ることが頻発しているため、これを採用せずという案件もでているほどです。被告人が「責任能力なし。無罪」となっても、その後に待っているのは「医療監察措置入院」です。よほど刑務所の方が良いでしょう。薬漬けにされない分。そしていつかは社会復帰が出来る分。
●産 業
過労死対策・自殺対策という名目で、産業カウンセラーや産業医との定期的な面談などが義務付けられるようになってきています。産業医らの前で「最近やる気が出なくて~」なんて言えば、すぐに精神科行きです。当然のことながら即、向精神薬漬けです。そして職場に復帰できなくなり、最後は退職、自殺・・・。

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