【 日中衝突 】 中国が日本を敵視するのは清和会の裏がアメリカだから。 アメリカは日中戦争を望んでいる。

世の中の仕組み・・・世知賢い・・・w
【 日中衝突 】
中国が日本を敵視するのは清和会の裏がアメリカだからですよ。
アメリカは日中戦争を望んでいる。
アメリカは第一次から困ると軍産複合体で借金を誤魔化してきた。しかも、共産党の中国を共産主義の実験として、作ったのはアメリカ。
しょうがなくやるんじゃなくて、予定として、日中戦争があります。
其れを見越してか、田中角栄は経済繁栄する中国と日中友好を図るために、訪中した。
其れがロスチャイルドの虎の尾を踏んだ。
其れがロッキード事件。
ロッキード マーティン社はロスチャイルドの会社です。
「尖閣列島周辺の海底に油田があるという話が持ち上がって以来次々と妙なことが起こった。返還前のことですが、米国の石油メジャー会社が、時の佐藤首相に、外相がらみで自分たちによる試掘を持ちかけてきた。佐藤首相は自国日本のことだからといってそれを退けた。すると彼らは同じ話をと北京に持ち込み、「あの島々は本来なら中国の領土の筈だ」とそそのかした。」
中国と何故緊張が高まるか?
1971年から中国の領土と主張していますね。
中国と言えば田中角栄。
いつか同盟を組むのに中国と考えた。
国内批判が喧騒ななか、周恩来に会いに行く訳ですね。
中国では喧嘩をすると仲間になるとした考えがある。
実際、周恩来と口論の末、仲が深まり日中国交回復に繋がる訳です。
だから領土問題は周恩来によって棚上げされた。
この事実から、実は領土問題はないんですね。
しかしこれがアメリカの虎の尾を踏んだ訳です。
だから、田中角栄も児玉誉士夫も病死に至る。
ロッキード事件ですね。
因みにロッキードマーティン社は国際金融資本の会社な訳です。
まぁここまでは実は中国は友好国。
では何故、中国は現在頑な姿勢に出ているのか?
それは2001年の政権交代があったからなんですね。
自民党は本来主流派と反主流派、二代派閥、清和会=福田赳夫
経世会 宏池会=田中角栄の二代派閥だった訳です。
自民党をぶっ潰すの小泉純一郎が経世会を打ち破り清和会が天下を握る訳です。
清和会のバックはアメリカです。
安倍晋太郎のおつきだった亀井静香はここで刺された。
これにより、事実上の角福戦争は終結と言われてます。
アメリカがバックにいる清和会では中国は面白くないんですね。
小沢一郎の時は中国は静かだった。
そりゃ小沢一郎さんは田中角栄の愛弟子ですからね。
実際、政権を取ったとき小沢一郎幹事長を名誉団長とする民主党議員143名と一般参加者483名を連れて、中国に訪問してます。しかし、此れがまた金融資本勢の虎の尾を踏んだ訳です。
現政権は中国に対して強硬姿勢であり、強硬姿勢になるのは当たり前ではあるんです。
アメリカにとっては都合がいいんですよ。
アメリカ国債を多くもつのは中国と日本。
更には、日中衝突になればアメリカの軍産複合体の武器を大量に買わせる事が出来る。
アメリカは資源国家、物作りで日本とドイツに大量に金を買い叩かれた。
故に金の保有量がイギリスとフランスに疑われた結果ニクソンショックであり、プラザ合意です。
1944年にブレトン=ウッズ協定で1オンス=35ドルであった通貨を中東の石油=ドル、oil dollarの関係に陰で勝手にすり替えたのが、現在の基軸通貨体制です。
其れがデービッド キャンプ合意です。
アメリカはここに於いて最大のインチキをやった訳です。
その仕組みとして、石油はドルでしか買えない体制にした訳です。
石油は現在の経済そのもの。
石油が無ければたちまちにインフラはストップする。
日本の石油備蓄量は2年分です。
最近になって、ロシア、中国がドルによる石油取引は辞めようとした動きはここです。
2008年、アメリカはとうとうリーマンショックにより、金融が炸裂しましたね。
資源大国から金融大国で復活を試みるも2008年で失敗。
以降、シェールガスで資源大国に回帰を図るも、貯蔵量が200年分しか望めない事、頁岩層破壊による深刻な大気汚染により断念の傾向がある。
リーマンショックによる負債は相当で、度重なる戦争による軍事費、核など兵器の維持費が景気悪化により維持出来なくなっている訳です。そしてオバマが核なき世界を唄い始めた。
トランプもアメリカは金がないと言いましたね。
アメリカはアメリカを支えきれず、倒れる寸前なのです。
其れがアメリカを悩ました債務上限問題なのです。
基軸通貨権を手放したくなくて、必死なのがアメリカ、武器をひたすら買い支えるのが日本です。其の為にはひたすら、日本に武器を買わせ、最終ラインで日中衝突がアメリカの本意な訳です。
国際石油メジャーが何故、中国にけしかけたかは、正に将来の日中衝突を見込んだ動きであったと言う事です。国際石油メジャーの上は国際金融資本勢です。
世界は衝突するように仕掛けがされている。
分断統治、尖閣、イスラエル、世界的な不景気の演出。グローバリズム。保護主義、ナショナリズム。其の時に日中は衝突せざる得ないと言う状況になるでしょう。

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参照:https://www.facebook.com/taishi.nakamura1/posts/4578314092243184

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