2017年4月、長崎市の私立海星高2年の男子生徒＝当時（16）＝がいじめを苦に自殺したとされる問題で、学校側が遺族に「突然死ということにしないか」と提案した上、私立校を監督する長崎県学事振興課も「突然死までは許せる」と追認していたことが17日、遺族側への取材で分かった。
・海星高が自殺を「突然死」に偽装 長崎県も追認、国指針違反の疑い
国のガイドラインは自殺の偽装を認めておらず違反する疑いがある。
学校設置の第三者委員会が翌18年11月19日に「いじめが自死の主たる要因」とする報告書をまとめたが、学校側が受け入れないまま2年が近づく。
学校側は今月12日を期限とした共同通信の質問状に回答せず、遺族は事態進展を切望している。
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「いじめ自殺」の調査結果を私立校がないがしろにできる理由 行政手出せず「聖域」に 長崎市・海星高https://t.co/aUDvGcXty0#ニュース#NEWS速報JAPAN pic.twitter.com/KcAZY4fanM— ＮＥＷＳ ＪＡＰＡＮ (@NEWS_JAPAN_S) August 30, 2019
・これは問題外で怒りを感じる。ただただ学校と県教育委員会のメンツを保つだけのことで、自分たちはおろか遺族を巻き込むとは。実名を挙げて報道して全国の学校や教委や教員の教訓にすべきである。・とんでもない学校、教育委員会があったもんだな。
学校現場では、普段は威張りちらす王様教員、立場が悪くなると保身、常に自分の立場だけを守ろうっていう小人が多いが。・親族は、やりきれないくらい悲しい思いをしているのに、
教育委員会は学校の親分で、退職金が満額支給されるまで、
不祥事を起こしたくないだけなんですよね。
こういう役人は非常に多い。・被害者が我慢してくれさえすれば、多くの人が不幸な目にあわずに済むんですよとさも被害者側が悪いことをしようとしているかのように圧をかけて泣き寝入りさせるわけですね。それが体面を気にするいじめの加害者と教師に学校ならともかく、それを諫めるべき立場の県までもか。よほどその学事振興課とやらには海星の息がかかっているのかな？
・他県ならともかく、長崎県ですから、長崎の教育界には
昔から普通によくある話で、特に驚きません。
先生は三代続けて同じ学校で先生だったり、
教育委員会も役人も警察もマスコミもみんな同じ学校の出身者だったり、
もちつもたれつでかばい合って、自浄作用なんて皆無ですね。・この学校の卒業生だが、このニュースを読んで「海星らしいな」と、特に驚きもなかった。この学校は昔から、学校の体裁を保つためなら生徒の人権などどうでもいいというところがあった。
教育者たる立場の者が、保身に走って事実を捻じ曲げようとするとは、恥を知れと言いたい。・海星高校はもしかして最近も何か隠蔽していませんか？
こどもが聞いてきた噂だけでは何とも言えない内容なのですが、学校の体質を思うとよからぬことを考えてしまいます。
ご遺族と向き合って、今からでも正しい対応をするような学校になってほしいと思っています。・長崎の海星と言えば富裕層の子弟が多く通う私立の名門なのに、名声は地に落ちましたね。たぶんＯＢ／ＯＧが長崎県庁や長崎市役所とかにもたくさんいるでしょうから自浄作用は働きにくいでしょう。ここは文科省の出番です。萩生田さんも安倍さんの後ろ盾がなくなったことだし派手にパフォーマンスしてほしいですね。
・どんなに頑張ってもイジメは起こる。でもそれを隠蔽するの話が違う。
私立だから集客に影響すると思ったのだろうけれど、不祥事の対応として最低の手だね。・遺族の方の気持ちを考えると胸が痛みます。うちの息子はここの中学校に通っていましたが、この事件をきに絶対にこの高校には行かせないと思い公立高校を受験させました。
