地球をはじめとした太陽系の惑星はみんな回転している。この宇宙の構造と同じなのがミクロの世界、原子核と電子の構造です。

言霊、カタカムナ、DNA、宇宙論、量子論、君の名は。
僕が言霊と聞いてイメージするのは、やはり祝詞ですかね。毎朝、神棚の前で天津祝詞などを唱えています。意味はよくわからないし、別に効果も期待していないのですが、神様の名前が出てきたりして響きがいいので日課にしています。
一日の終わりは、風呂で般若経を浴槽で唱えたりします。これは四国のお遍路の寺で販売していたお土産のタオルに、般若心経が書かれているからです。
事務所にいる時は、最近、知人から勧められて「カタカムナ」のウタヒの第5首と第6首を、仕事の合間にひと段落したら唱えています。これは超古代の物理学の書物のようで、第5首と第6首は医学に関係あるそうです。
カタカムナの渦巻いた文字を見ていると、DNAの二重らせん構造を連想しますね。物理に関係してるといいますから、案外、古代人はDNAの構造を知っていたんじゃないかしらん?とロマンを膨らませています。神社の注連縄も二重らせんです。やはり神道の奥の院の方々はDNAを知っていたのかなあ。
渦巻きは回転。地球をはじめとした太陽系の惑星はみんな回転してますね。小学校の理科の授業で習った「公転」と「自転」。特に「自転」の方はスピンと呼ばれています。この宇宙の構造と同じなのがミクロの世界、原子核と電子の構造です。
量子力学「素粒子」の世界でもスピンは重要です。このスピンを測定して体の波動の状態を調べるのが「メタトロン」という波動測定器です。ドイツやロシアでは波動医学として研究をされていますが、日本では一般健康器具扱いです。おそらく、この素粒子のスピンの右回りか、左回りかが陰陽の根源なのでしょう。
最先端の宇宙論では、宇宙の根本単位が粒子ではなく、ヒモなのではないかという超ひも理論が主流になってきています。ヒモと言って思い出すのはアニメ「君の名は。」ですね。結びがテーマになっています。
「結び」でエネルギーが交差し、そこに神が存在するとおっしゃるのは「竹内文書」継承者、第七十三世武内宿禰さんです。造化三神の高御産巣日神、神産巣日の神の中に「むすび」があります。つまり「おむすび」ですね。米と塩と水のエネルギーを両手で結ぶ。

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