子供の自由研究:植物に「ありがとう」「ばかやろう」「無視」の生育実験・・・先生がコメントに困る結果に。

スピ系が大好きな友人の息子が、夏休みの自由研究で「植物の生育状況の観察」をやったという。その中の実験の一つが「ありがとう」「ばかやろう」「無視」の3パターンで生育状況の比較。その結果、「ありがとう」が1番、「ばかやろう」が2番、「無視」が3番という生育結果になった。自由研究の評判を友人に聞くと、理科の先生がコメントにずいぶん困っていたそうだ。水やりの量や肥料や日照時間の比較に対しては、先生も自信をもってコメントできるけれど、こうしたスピリチャルな、科学が扱わない実験には困ってしまうだろうなあ。
この「ありがとう」「ばかやろう」「無視」実験は、やっかいなことに結構な再現性があるから、科学にとっては厄介だ。スピリチュアルな世界では、「言霊」の力ということになっている。つまり科学で言う所のエネルギーである。「ありがとう」「ばかやろう」「無視」という言葉を発する際に、なんらかのエネルギーが植物や食品に作用するらしい。
言葉そのものにエネルギーがあるのか?あるいは、その言葉を発する際に、脳に思い浮かべる思念みたいなものにエネルギーがあるのか?….などと考えてみるけど、科学者ですら説明できないわけですから、僕には分からない。だけど、目に見える形で結果が出るから不思議ですね。
ちなみに地球の周波数(シューマン周波数)は7.83Hz。人間にも固有周波数があり、体内の臓器にもそれぞれの周波数があるそうです。春に松山に旅行に行った際に、能力の高い測定者の方々に、Oリングテストでいろいろなことをやってもらったのですが、すごかったのは、Oリングテストで僕の波動をチェックした後で、アナログの波動測定器で測定した結果がぴったり一致したことです。さらに驚いたのは、測定者がOリングテストをやる前に、紙に数字を書いて裏返しておいた数字も一致したことです。科学と非科学の見事な一致!
さまざまな宗教、ギリシア哲学やインド哲学、中医学など、そしてそれらをすべて統合した理論と言われる神智学によると、人間という存在は、肉体、精神、魂…霊…神といった階層があり、エネルギーの状態は複合的に影響し合っていると言われています。肉体からエーテル体、アストラル体….と魂の高いレベルに行くにしたがって、エネルギーの周波数が高くなっていくと説明されています。
現代科学では、周波数の低い物質の世界(3次元)を対象にしています。僕たちふつうの人間が地球上で暮らすぶんには、ニュートンの古典力学だけでほぼ問題ないですが、宇宙やミクロの世界を説明するには、微細なエネルギーを考察できるアインシュタインの相対論や量子力学が必要になります。そこでは僕たちの常識は非常識になったり、非常識が常識になったりするようです。
世の中のスピリチュアル活動は玉石混交。「あいつはニセモノだよー」という言葉はよく聞ききますね(笑)この曖昧なグレーゾンでビジネスをする人は実にたくさんいて、中には完全なイカサマだったり、神智学で言う所の低い次元やエネルギーのオーバーシャドウだったりするようですから、注意が必要です。ものすごい本物に出会いたいですね〜

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