つくば市議選、無名の女性候補が「街宣車も演説もゼロ」で3位当選 その秘策に驚き

ggt「まさか、ここまで得票できるとは思っていませんでした。私には組織票もありませんし、従来型の選挙運動は一切しませんでしたから。まったく票読みができず、ふたを開けてみないと分からない状況でした」・・

・つくば市議選で無名女性候補が「街宣車も演説もゼロ」で3位当選…“さすが東大卒”の秘策があった

 そう語るのは、10月25日に行われた茨城県つくば市の市議会議員選挙で4218票を獲得し、3位で当選した無所属新人の川久保皆実(みなみ)さん(34)。川久保さんは弁護士でもあり、企業の社長も務め、さらに1歳と3歳の子供がいる育児ママでもある。

 同市議選では、定数28人に対して41人が立候補した。トップ当選の得票数は5216票で、最下位当選は1771票だった。無名の新人候補が3位で当選したことに、地元のつくば市民も驚きを隠せない。


「1週間の選挙運動期間中に街頭演説も見なかったし、街宣車だって走ってなかったと思うよ。なぜ、無名の新人が3位? 当選圏外だと思っていたのに、びっくりですよ」(60代自営業男性)

 さらに、川久保さんが立候補を決めたのは選挙の約3カ月前、7月のことだった。文字通り「ゼロ」からスタートして、その短期間に一般的な選挙運動もおこなわず……。彼女はいったいなぜ当選できたのか。

・詳細はソース


・(他県在住者でこの方を存じ上げませんが、)素直に、応援したい方ですね。土着・旧世代の壁は厚く堅いと思いますが、一歩でも改善を進められるよう期待したいですね。

・草の根運動ていうか1人選挙運動でも、当選してしまえばいろんな有象無象が近寄ってきて当初の志を忘れて当選するためだけの政治屋になることが多いから気をつけて初心忘るべからずの精神で頑張って下さい

・確かに街宣車からの「悲痛な叫び」を聞いても、その候補に投票したいとは思わないわな。「朝からご迷惑をおかけしています」と叫ばれると「本当にね」と思ってしまう。結局、そこではないポイントで投票している。
毎日ゴミを拾う候補は、きっとママ友を中心にSNSで拡散していただろうな。

・彼女と同世代で現在もつくば市民の者です。
学ぶこと自体が趣味で、大学合格も過程にすぎないような
もともと利発で行動力のある子という印象でした。
大学以降の個人的な経歴はこの記事で初めて知りました。
市議選に出るという話は地元の知人の話づてに聞き、
きっと無謀な挑戦ではなく、彼女なりのヴィジョンを
描いての行動だろうと期待し、今回投票しました。

・東大卒という経歴は、こういうときに威力を持つし武器になる。
だから、高校時代に受験勉強を頑張るのは、将来から見ればコスパがいい。

・国会議員でも通用するスペック。こんなのが市議選に出てこられちゃたまらん。

…と対立候補は思ったに違いない。

・高学歴の人間は、知識はあるけど知恵がない事も多々あるが、この女性のように高学歴で知識もあれば知恵もある人間は鬼に金棒であると思う。もちろん、人柄が第一であることは言うまでもない。

・もう、おばさんになってしまいましたが、私が茨城県に来て、あまりに時代が遅れていた事に愕然としました。今、やっとこの様な女性が出てきてくれて、これからの人の希望だと思います。暑い壁はあると思いますが、頑張って下さい。

・つくば市という土地柄もあるし、女性で東大法学部という学歴もありますが、旧民主党系の支持者も多かったですよ。
なので、表向きは無所属ですがリベラル派には好かれます。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10309544.html

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