「オーナーが自殺」「人の血で手形を付けた・・」 横浜の心霊現象ホテル、ついに警察が調査した結果

ffre横浜市内にある“廃墟ホテル”。そこに先日、警察が入りました。天井は崩れ落ち、至るところに落書きが。さらに奥に進むと、おびただしい数の赤い手形も…。一体、何が起こっているのでしょうか。

・心霊現象を鑑識が調べる!?ネットに公開…結果は?

 「幽霊が出る」とのうわさが絶えないこのホテルで、若者を中心に不法に立ち入る者が後を絶たず通報が相次ぎ、対応に追われることが少なくないというのです。

 こうした廃墟を巡っては先日、福岡県大宰府市の若者たちの間で心霊スポットになっているという廃墟病院で火災が発生。詳しい出火原因を調べています。問題となっている廃墟ホテル。そこで、管轄の都築署は考えました。

・廃ホテル/トロピカル

 ユーチューブに警察署のチャンネルを作り、鑑識係員が廃墟を調べる動画を製作し、公開。心霊現象を否定することで肝試し感覚の不法侵入を防ぐのが狙いです。先日、中に入ったのはその動画のためでした。ホテルでは、「オーナーが自殺した」「人の血で手形を付けた」などとうわさされていますが、果たして結果は。

 神奈川県警都築署交通課・太田莉奈巡査(21):「血塗られた部屋、血まみれの部屋が血ではなくてペンキ、絵具だったことと、警察の記録上、オーナーさんは死んでないことが分かりました」
 ちなみに、無断で立ち入れば住居侵入罪に問われ、懲役3年以下、または罰金10万円以下となる可能性があるということです。

・心霊現象を鑑識が調べる!?ネットに公開・・・結果は?

・噂を徹底的に解明して心霊現象を全否定して先に廃墟が「ただのつまらない場所」って事になればこういう輩の興味を惹かないかも知れませんね。
建物の情報がわからない、謎だからいろんな噂が作られるのでしょう。
ネットに限らず広く調査結果を公開して不法侵入を未然に防げたら防犯効果は大きいと思います。

・こういう一見ユニークな取り組みも真剣さの証拠。決裁した署長に拍手。

・最近の日本のホラー(投稿映像)は、必ずと言っていいほど廃墟巡りが出てくる
あれも演出があって、事前に許可を取って撮影してるのかもしれないが、そうでなければ不法侵入のオンパレードだ 合成であたかも幽霊が出た式の持っていき方をするんで、あれを見た素人が肝試しと称してあちこちに侵入してるとも聞く 興味本位に侵入をさせないように今回のような実証は望ましい。

・警察があんな程度の調べで心霊現象は見出せないだろう。
不法侵入は犯罪だが霊現象は実在するはず。
定点カメラを設置するとか一ヶ月を寝泊りし現場状況を確認しないと。
ただ昼間行って半日の捜査で何が解かるって言うのか?

・心霊現象やそういう噂がある場所は、霊とか関係なく何かしら理由があるのだと思います。
不用心に関わらない事をおすすめします。

・面白ろ半分で廃墟内をうろうろすると出ると思うよ。
仕事としての真剣な鑑識捜査をジッと見てるかも…。
怖いね。

・公開したあとから幽霊が映ってるのを発見するケースもあるあるだからね、
もしそんな事になると警察調べだけに余計信憑性が出てしまう。

・鑑識さんが一週間くらい現場で寝泊まりして
異常無しでした。
ってYouTubeに配信して欲しい。

・ほんとに怖いのは幽霊じゃないからな・・こういう場所は

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10307643.html

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