放射能が消える理由、解明!実例

放射能は何百年、何千年、何万年たっても消えないというのが、世間の常識である。
常温常圧の下、自然環境の下で消せることができたとしたら、どうなるのか?
以下、飄(つむじ風)リンクより引用します。
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これはプロローグである!
放射能は消せるか?
それも、常温常圧の下で、自然環境下の下で消すことが出来るか?
結論!
可能である・・・!
という話である。
それを書く前に、現代物理学は、ご都合主義が前面に出ているという話・・・。
つまり、高尾博士も語っているが、放射性物質の半減期、つまり、崩壊現象である。崩壊現象は、放射性物質は、最終的には安定的な非放射性物質に転換することを認めている。
つまり、放射能(放射性物質)は、最終的には消えるということを認めているのである。
それを、崩壊という言葉で表しているに過ぎない。そして、それが、半減期(半分になる期間)という特定の期間を要するということである。
短い場合もある。
気の遠くなるほど長い場合もある。
それだけの話である。

まず、高尾博士の話から聞いていただこう。
ダイジェスト版である。
放射能は、消える。これは現代物理学では認めている。
常温常圧の下で消える。つまり、自然環境下で容易に消えるという事は、異存がない。
ところが、なぜ消えるかということに関して、解明が不確かである。
当然、各種放射線を出して原子量を次第に変えて、安定非放射性物質(非放射能)になるわけであるが、何故そうなるかという説明が出来ないのである。何故か、そうなる、という話である。
これでは、どうにもならないので、それぞれの放射能は、それぞれの半減期を気長に待つほかはない。放射能を消すことは、出来ない訳である。

ところが、その訳を見事に解き明かす人間が出た。それが、高尾征治博士である。既に動画を視聴している方で、聡い方はお分かりであろうが、量子である。量子にもいろいろあるが、ここでいう量子とは、ニュートリノ(μ)である。
光子も量子であるが、宇宙のセロポイントで発生するニュートリノである。
と言っている。

ニュートリノと言えば今を時めく、最先端物理学の量子力学である。
日本の小柴博士や梶田隆章さんなどは、この研究でノーベル賞を受賞した。

そこまで立ち入った話になるとややこしいので、何故、放射線を出すのか?
放射線を出して、放射能(放射性物質)が消える(半減)のは、ニュートリノが関係しているのである。
そのくらいのことは、認識しておく必要がある。
つまり、量子を当てはめてみると、放射能が消えるということの説明がつくのである。
同時に、この量子(ニュートリノ)理論を推し進めていくと、放射能をコントロールできるという理論が見えてくる。
常温常圧下(自然環境下)で、放射能を消すことが出来る理論が明確されるということである。
そして、その技術が、既にあるというのである。

こういうことを言うと、現代物理学界では異端視される。
放射能半減期という消滅理論を掲げる物理学界で、異端視される。
それは、量子(ニュートリノ)による放射能消滅理論を認めたくないからであり、常温常圧下の原子転換など、似非科学に過ぎないとする頑なな物理学の限界を垣間見る。

このことは、早晩、崩れ去るだろう。
唯物科学の限界は、露呈しかかっている。
新たな地平は、もうすぐ拓かれる。
それは、物質の限界を超える多次元宇宙科学であろうと考えられる。

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