16才少年「農業継ぎたくなかった」と父親を刺殺してしまう

「農業継ぎたくなかった」…青森・つがる、父親を包丁で刺した16歳少年

青森県つがる市の高校生の少年(16)が父親(49)を包丁で刺して殺害したとされる事件で、少年が「父親から農業を継ぎたくなかった」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は父親への不満が背景にあったとみて調べている。

 発表によると、少年は14日午後3時過ぎ、つがる市の自宅で農業を営む父親の首を包丁で刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された。父親が死亡したため、県警は殺人容疑に切り替えて捜査している。

参照:https://www.yomiuri.co.jp/national/20200926-OYT1T50104/

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